来店履歴を残したい

この人は前回、どの店舗に来た、みたいな来店履歴の管理をHubSpotでやりたいのですが、どのような管理がいいでしょうか・・・

おそらく、いちばん近しい機能はミーティングかなと思っていますが、ミーティングにはカスタマイズプロパティを入れられないので、店舗のDB管理が煩雑になりそうかなとおもっております。

ベストプラクティスあればお教えください。

こんにちは、

あなたのサブスクリプションによっては、カスタムミーティングの種類とカスタムミーティングの結果を設定することができます:

これでもまだ十分でない場合、次のベストなオプションはカスタムオブジェクトを定義することですが、これはエンタープライズサブスクリプションで利用可能です。カスタムオブジェクトの作成と編集

ご参考になれば幸いです!

ありがとうございます!
Pro/Enterpriseであれば、ミーティングの記録にカスタマイズの情報を入れられそうですね。
検討させていただきます。

@Tomato-Melon

HubSpotとして1番のベストプラクティスは、恐らくタイムラインイベントを独自に定義して利用することかと思います。

HubSpot標準のタイムラインイベントとして、例えばウェブ上の行動履歴で「何時何分にどのページを閲覧した」というものがありますが、これと同じような形で「何時何分にどの店舗に来店した」というデータを蓄積していくことができます。

ただこのタイムラインイベントは利用するのにHubSpotアプリを作成しなければなりませんので、若干導入のハードルが高いものになっています…。

タイムラインイベントを用いないのであれば、他には

  • 店舗:カスタムオブジェクト
    • 「どの店舗に来店したか」を表すためのデータをにカスタムオブジェクトではなく取引のプロパティとすることも可能です。その方が仕組みの導入までの敷居が低いですが、将来的にHubSpot上で店舗データをあれやこれや追加し運用したい(例えば住所や電話番号を追加し、ウェブサイト上にも一覧として出したい)というようなことが起こり得ることを考えると、カスタムオブジェクトとしておいた方が将来性があります
  • 来店履歴:取引

というようなオブジェクト構成にして、来店の度にコンタクトと店舗を紐づけたひたすら取引を生成していく…というようなやり方もできそうです。「来店履歴パイプライン」を作成し、ステージを

  • 来店
  • 購買

など区切っても良いかもしれません。

ただし、小売店のように1日の来客数が多い場合はこの運用は大変かつ取引レコードが膨大に生成されてしまうので、例えば不動産店舗への来店など、来客数がある程度限られている業態での利用が良い気がします。

ありがとうございます!
とても詳細に情報いただき、助かりました。
タイムラインイベントとても良さそうですね!用途的にもHubSpotの用途とマッチしているように思いました。こちら見てみたところ、非公開のアプリではなく、公開アプリで作成する必要がありそうですね。
非公開アプリはつかったことがあるのですが、公開アプリは勝手がわからずでして。店舗業務用に非公開的な使い方を想定しているのですが、最終的にストアにリリースしないと利用できない形なんですかね・・・?

@Tomato-Melon

いえ、ストアにリリースまでする必要はありません!

こちらから「アプリ開発者アカウントを作成」を選択して進んでいくと、開発者用のアカウントが作成されます。

ここで「アプリを管理」から進んでいくとアプリ作成画面になるのですが、アプリを作成し、

  • スコープを選択して権限を付与する
  • リダイレクトURLの設定
    • アプリの処理を実際に走らせるシステム上で、OAuthの処理を行うためのエンドポイントを指定します

を行えば、この状態でインストールURLをコピーしブラウザで開けば、任意のHubSpotアカウントに対してアプリのインストールが可能になります。

その後、左のサイドバーからタイムラインイベントの定義に進むイメージです。

ただしタイムラインイベントの書き込みはこのアプリを実際に動かすシステムからAPI経由で行う必要があります。言い換えると、標準のままではHubSpotポータル内のUIからは書き込む術がありません。

次の課題として、これを解決するためにカスタムカード の仕組みを使うか、システムに専用のエンドポイントを用意して POST https://example.com/timeline-event のペイロードにコンタクトID(またはEメール)と、来店した店舗情報を入れてリクエストする……など、何らかの仕組みを考えなければなりません。

(ので、それなりに工数の掛かるシステム開発になります。。)

ありがとうございます!おおよそ処理の流れが見えました。
当初の質問については解消できましたので、ベストアンサーに選ばせていただきました。

非公開アプリとのちがいですが、公開アプリの方はTokenだけでなく、OAuth認証がいるので、エンドポイント叩く前に定期的にログイン?させる必要がありそうですね。

@Tomato-Melon

ご認識の通りです!実際の運用としてはリフレッシュトークンを利用して、定期的に有効なアクセストークンを取得する形になります。

(日本語ページの左サイドバーのナビの階層構造がおかしいので英語ページをご共有します)

他のトークン周りのエンドポイントはこちらに一覧があります。