【ブログ💬】デジタル時代の顧客体験をHubSpotの新機能で実現

デジタルは別に新しいものではありません。買い物、調べ物、そしてコミュニケーションもオンラインが当たり前になってから、もう何年も経ちます。

なのに、今でも困ったりすることはありませんか?

必要な情報が企業のウェブサイト上に見つからないことは珍しくないはず。フォームを入力したら届くと言われたフォローアップEメールが届かなかったり、いろんなコミュニケーションチャネルにたらい回しにされて、同じ説明を何度も繰り返させられたりすることも。

このような場合、顧客の立場からもその企業のシステムに問題があることが分かってしまいます。顧客満足度の向上に必要というバラバラのシステムを組み合わせる作業が長引いて、満足してもらえる顧客体験が一体何なのか、という大切な観点を置き去りにしている企業は少なくありません。

現在利用しているシステムの枠の中だけで、顧客に提供できるデジタル体験を検討する必要はないのです。

HubSpot製品開発チームでは、顧客に満足してもらえる一貫したデジタル体験をマーケティングの現場で創出でき、ビジネスの成長につなげられる「CRMプラットフォーム」の開発に取り組んできました。

このCRMプラットフォームにはマーケティングオートメーションの機能が含まれているので、顧客との1つひとつのやり取りに、取りこぼしなく対応できます。CMS(コンテンツ マネジメント システム)も含まれているため、開発者が高度な制作環境を構築できると同時に、マーケティング担当者は簡単にコンテンツを扱うことができます。さらに、基盤となっているCRMによってデータを一元的に管理し、1人ひとりの顧客に最適な体験を提供できます。

バラバラのツールを使った残念なデジタル体験、はもう過去の話です。

では、優れたデジタル体験の創出に役立つHubSpotの新機能をご紹介します。

メディアブリッジを基盤とするメディアアプリが多数登場

新しいメディアブリッジ(英語)を駆使すれば、マーケティングに映像などのメディアを活用し、メディアの利用情報に基づいて顧客体験を向上することが可能になります。メディアブリッジを基盤としたアプリを利用することで、ドラッグ&ドロップ操作のエディター上で動画、ポッドキャスト、画像を簡単に埋め込むことができます。さらに、視聴に関するエンゲージメントデータをHubSpotのCRMプラットフォームやレポート機能で分析できます。メディアコンテンツを簡単に利用できることに加えて、メディアに関する情報を分析して、メディアを一層効果的に活用できるようになります。

新しいメディアアプリを確認する

HubSpotのあらゆるモジュールをスマートに

スマートコンテンツの機能は優れていて、わずか数クリックでウェブページを訪問者に合わせてカスタマイズすることができます。しかしこれまでは、スマート化に対応するモジュールが限られていました。リッチテキストや画像のモジュールは対応していましたが、ユーザーの皆さんが開発したカスタムモジュールには未対応で、その場合は全ての閲覧者に同じコンテンツを提示せざるを得ませんでした。

ウェブサイトの訪問者にとって、コンテンツに使用されているモジュールがリッチテキストかカスタム開発かという点は関係のないことなので、今回、カスタムモジュールと標準モジュールの両方にわたって、モジュールのスマート化に対応しました。このほか、広告ソースやクエリーパラメーターなどの新しいスマート コンテンツ ルールによって、ブランド体験に合わせて顧客に提示するコンテンツを調整することもできるので、スマートコンテンツの可能性が大きく広がります。

スマートコンテンツの詳細を見る

CRMオブジェクトを使用した動的コンテンツ

動的コンテンツは便利です。これまでもHubDBなどのデータテーブルから動的ページを作成し、SEO(検索エンジン最適化)効果が期待できるURLを個別に設定するといった、大規模なコンテンツ制作が可能でした。当社のInspireギャラリー(英語)でもHubDBを利用しています。

HubDBの唯一の弱点を挙げれば、CRM内の他のデータと接続されていない点があります。例えば、不動産ビジネスにおいて、ある物件の価格を引き下げるとします。HubDBを利用してウェブサイトを構築している場合は、CRM上のデータとウェブページ用のデータテーブル内の両方で価格を更新する必要があります。つまり、CRMのデータとウェブサイトの情報の間で、一貫性を確保できなくなるおそれがあるということです。

この課題は、動的コンテンツにCRMオブジェクトを活用する(英語)ことで解消されます。CRMオブジェクトから直接、ページ側に情報を取得することで、記録システム(CRMデータベース)とコンテンツシステムが常に同期されます。それぞれの動的ページに個別のURLが作成されてSEO効果が期待できるほか、CMS Hubでホスティングしている他のページと同様に、ページコンテンツの効果を分析できます。

動的コンテンツについての詳細を見る

新しいEメール向け製品モジュールでプロモーションが簡単に

製品オブジェクト(どのProfessionalプランでもご利用いただけるようになりました)を活用すれば、CRM上の他のデータ同様、製品・サービスのトラッキングと管理が容易になります。これまでは、HubSpot上で製品やサービスの情報を扱いにくい場合もありました。Eメールの新しい製品モジュールを使用すると、製品やサービスに関する情報をドラッグ&ドロップの簡単操作で直接Eメールに含めることができます。

プログラマブルEメールで1人ひとりの受信者に合わせてEメールをパーソナライズ

パーソナライズトークンやスマートコンテンツを活用すると、CRM上のデータに基づいてパーソナライズされたEメールを簡単に作成できます。しかしHubSpotでは、マーケティングのオーディエンスがさらに増えてもきめ細かくパーソナライズできる機能を検討し続けてきました。プログラマブルEメールなら、カスタム条件を設定することにより、CRM上の各コンタクトに送信するEメールの内容を変化させることができます。HubDBまたはCRMオブジェクトのデータをEメールに素早く取り込むことが可能です。自動送信されたフォローアップEメールが定型的に感じられることもなくなります。

詳しくはこちら(英語)をご覧ください。

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今回ご紹介する新機能は以上です。HubSpotのCRMプラットフォームをご利用いただくことで、顧客に満足してもらえる一貫したデジタル体験をこれまで以上にスムーズに提供できるようになるはずです。CRMプラットフォームを最大限に活用したデジタルマーケティングについては、こちらをご覧ください。

*こちらは「New Tools to Help You Build a Seamless Digital Experience for your Customers」(著者 Alex Girard)を翻訳したコンテンツです。

*過去のブログはこちら:

2021年のマーケティングキャンペーンに連携体制の維持管理が不可欠な理由

Operations Hubの注目機能:オートメーション、ワークフロー機能など