HubSpotのマーケティングEメールでは、次のような保護機能が働いています。
- 最初にリストの数%のコンタクトに送信し、ハードバウンス率が高くないことを確実にする
- ハードバウンス率が一定の値を超える場合には、Eメール送信を停止して、送信の評判を保護する
バウンス率が5%を超えていたら、危険信号です。一般的に以下のような点が高バウンス率の原因です。
- 送信先リストが古い(1年以上前のリストである)
- 購読解除したコンタクトを含む「Eメールを送信すべきでない」コンタクトがリストにいる
- 購入したリストなど、第三者から取得したリスト宛てに送信している
上記のようなコンタクトは、送信先リストから取り除く必要があります。
では、具体的にどのようにリストをクリーンアップできるのか、こちらに紹介します。
HubSpotから取り除くべきEメールアドレス
- 一般に公開されているソースから取得または購入したアドレスや、存在するか不明の推測したアドレス
- 古いアドレス(1年以上前に取得したアドレス、または1年以上連絡をとっていないアドレス)
”古い”かどうかの判断基準
もしHubSpot以外のシステムから移行させたコンタクトである場合、そのシステムで次のデータを確認します。
- コンタクト作成日
- コンバージョンした直近の日
- Eメール開封した最終日
- Eメールクリックした最終日
これらの日付がいずれも1年以上前である場合、そのコンタクトは取り除いた方が良いでしょう。
コンタクトソースが不明の場合
もしコンタクトが特定の個人やチームから提供されたのであれば、その個人/チームに問い合わせてコンタクトがどれくらい前にどこから入ってきたのか確認しましょう。ソースに問題ないことを確実にしておきます。
コンタクトソースが1つであることは珍しく、多くの場合複数のソースが混在しています。
そのような場合、焦らず一人のコンタクトのソースを探ることから始めましょう。どのコンタクトを選んだら良いかわからなければ、ハードバウンスしたコンタクトの中からランダムに一人選び、ソースを見つけます。その作業を何度か繰り返すことで、ハードバウンスしているコンタクトの傾向が見えてくるかもしれません。
関連ナレッジベース:コンタクトリストがHubSpotを使用してEメールを送信しても大丈夫かどうかを判断する
関連コミュニティー投稿:マーケティングEメール機能について知っておくべき3つのポイント
*「HubSpot入門まとめ」はこちら