CRMの真価は、そこに含まれるデータの質で決まります。だからこそ、HubSpotはデータエンリッチメント機能の包括性、透明性、そして信頼性の向上に注力してきました。こうした豊富な情報を土台として、エージェント型のカスタマープラットフォームが機能します。より完全なデータ、そして信頼できる透明性と管理機能の実現に取り組んでいます。
導入してすぐに使える、より完全なデータ
EU域内のコンタクトに対するエンリッチメントの適用範囲を拡大
特にEUを拠点とする企業について、コンタクトレコードの不足を補う新しいデータソースを追加しました。役職・職種、会社の詳細、所在地などの情報が大幅に拡充されたことで、より効果的なセグメント作成や、自信を持ったアプローチのパーソナライズが可能になります。
部分的なデータからでも実行可能な優れたエンリッチメント
以前は、コンタクトの情報が限られているとエンリッチメントが実行されませんでした。現在は、Eメールアドレスから氏名を推測するなど、情報が少ない状態でもエンリッチメントが機能するため、あらゆるレコードから即座に価値を引き出すことができます。
企業の最新ニュースから得られる興味関心シグナルが10%増加
プライバシーフィルターを微調整することで、データの整合性を損なうことなく、企業の重要なニュースや活動シグナルの検知精度を10%向上させました。これにより、実用的な情報をワークフローに活用でき、興味関心の高い見込み客をより迅速に特定できるようになります。
信頼できる透明性と管理機能
プロパティーマッピングとエンリッチメントの制御設定
CRMにエンリッチメントデータがどのように入力されるかを完全に制御できるようになりました。空のフィールドのみを埋めるのか、古い情報を上書きするのか、あるいは情報強化されたデータをカスタムプロパティーにマッピングするのかを自由に選択できます。この柔軟性により、「管理されたデータが上書きされてしまう」という、お客さまから最も多く寄せられていた不安を解消しました。
データエンリッチメントを始めるには
データエンリッチメント機能はHubSpotのSmart CRMに含まれており、カスタマープラットフォーム全体で活用できます。新規コンタクトがデータベースに追加された際の自動更新はもちろん、ワンクリックでの個別更新や、リスト全体の一括更新によるデータ補完も大規模に実行可能です。
設定は簡単です。対象のプロパティーを指定し、更新設定(空のフィールドのみ埋める、または既存データを上書きするなど)を選択するだけで、残りの処理は全てHubSpotが自動で行います。企業規模や収益といった企業属性データ(ファーモグラフィックス)から、役職・職種、SNSプロファイルなどのコンタクト詳細情報まで、40種類以上の属性データを利用できます。
データエンリッチメントの開始方法に関する詳細は、ナレッジベースをご覧ください。