質問&ディスカッション

TSuenaga
参加者

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

現在ナーチャー用に動かしているワークフローを、

諸事情により4月の2週間程度の期間に停止する必要がでたのですが、

停止した時点でワークフローに存在していたユーザをそのワークフローにいた時の最終地点から再開させることは可能でしょうか?

ユーザを復元する際に最初から開始してしまうのは避けたく、

あくまで停止時点に既に通過したワークフローの箇所は飛ばして、もとの位置から再開させたいというものです。

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natsumimori
解決策
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

@TSuenaga 

ナレッジベースを確認したところ、ワークフローには”一時停止”という機能はなく、またワークフローを無効にしてもすでにワークフローに登録されているコンタクトはワークフローを進んでいくようです(*ただしアクションは全てスキップされる)。

参考:無効になったワークフローでのレコードへの影響

 

なのでスイッチをオフしてワークフローを停止させ、二週間後にオンにして同じアクションから再開させる、ということはできません😓 同じ操作を希望される方がいそうだなと思い過去の問い合わせを調べたところ、代案として”長期の遅延を差し込む”という方法を試されている方がいましたので以下に共有します:

---------------------

  1. コンタクトが数分のうちにワークフローの最初から最後までのアクションを通過しないということは、どこかに1日以上の遅延があるということなので、その既存の遅延のすぐ次に長期の遅延を入れます。例えばワークフローを稼働させたくない期間が14日間だとすれば、14日+既存の遅延日数を最低限差し込みます。(例えば20日間)
  2. 14日後に、追加してあった遅延(この例ではオレンジで囲んだ20日間)をワークフローから取り除きます

ワークフロー.png

---------------------

こうしておけば、14日後にワークフローを再開させる時にはどのコンタクトも遅延中になるから、ということ だと思います。実際にこれでワークフローを動かしたわけではないのですが、参考例として共有です...!

 

@tkr_fjwr  @yoshisegawa ワークフローにお詳しいかと思い、メンションさせてください。こういうことされたいという方多いのではと思うのですが、アドバイス・コメントがあればぜひお願いします🙏

元の投稿で解決策を見る

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yoshisegawa
解決策
参加者

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

@TSuenaga さん
@natsumimori さん

私も考えてみましたが、シンプルに解決するのは難しいかなと思いました。

なお未検証ですが、少しトリッキーな方法として、

遅延のアクション直後に静的リストをそれぞれ配置して、状態を保存する方法はあるかもしれません。


まずは事前にリストをつくっておき、配信停止するまでリストにコンタクトを貯めておきます。

 

配信停止から戻す際は、別途ワークフローを作成して、

それぞれのリストに追加されているか(=遅延を完了したか)を手がかりに

状態を判定(IF/THEN分岐)して、アクションを実行すれば、ご要望の状況に近いかなとは思いました。

 

パッと思いついたアイデアなので、粗さはあるかもしれませんが、

参考になれば幸いです。

Yoshihito Segawa

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3件の返信
TSuenaga
参加者

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

@natsumimoriさん @yoshisegawaさん

ご丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。 あくまでEmailのテンプレート更改までの一時停止なので、

止めたい期間に入ったら、ワークフローの入り口とコンタクトの滞留箇所の直後にそれぞれ追加の遅延を置こうと思います。

yoshisegawa
解決策
参加者

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

@TSuenaga さん
@natsumimori さん

私も考えてみましたが、シンプルに解決するのは難しいかなと思いました。

なお未検証ですが、少しトリッキーな方法として、

遅延のアクション直後に静的リストをそれぞれ配置して、状態を保存する方法はあるかもしれません。


まずは事前にリストをつくっておき、配信停止するまでリストにコンタクトを貯めておきます。

 

配信停止から戻す際は、別途ワークフローを作成して、

それぞれのリストに追加されているか(=遅延を完了したか)を手がかりに

状態を判定(IF/THEN分岐)して、アクションを実行すれば、ご要望の状況に近いかなとは思いました。

 

パッと思いついたアイデアなので、粗さはあるかもしれませんが、

参考になれば幸いです。

Yoshihito Segawa
natsumimori
解決策
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

ワークフローを一時停止し、その時ワークフローに存在していたユーザを再開時に復元する方法

解決

@TSuenaga 

ナレッジベースを確認したところ、ワークフローには”一時停止”という機能はなく、またワークフローを無効にしてもすでにワークフローに登録されているコンタクトはワークフローを進んでいくようです(*ただしアクションは全てスキップされる)。

参考:無効になったワークフローでのレコードへの影響

 

なのでスイッチをオフしてワークフローを停止させ、二週間後にオンにして同じアクションから再開させる、ということはできません😓 同じ操作を希望される方がいそうだなと思い過去の問い合わせを調べたところ、代案として”長期の遅延を差し込む”という方法を試されている方がいましたので以下に共有します:

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  1. コンタクトが数分のうちにワークフローの最初から最後までのアクションを通過しないということは、どこかに1日以上の遅延があるということなので、その既存の遅延のすぐ次に長期の遅延を入れます。例えばワークフローを稼働させたくない期間が14日間だとすれば、14日+既存の遅延日数を最低限差し込みます。(例えば20日間)
  2. 14日後に、追加してあった遅延(この例ではオレンジで囲んだ20日間)をワークフローから取り除きます

ワークフロー.png

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こうしておけば、14日後にワークフローを再開させる時にはどのコンタクトも遅延中になるから、ということ だと思います。実際にこれでワークフローを動かしたわけではないのですが、参考例として共有です...!

 

@tkr_fjwr  @yoshisegawa ワークフローにお詳しいかと思い、メンションさせてください。こういうことされたいという方多いのではと思うのですが、アドバイス・コメントがあればぜひお願いします🙏

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