製品アップデート

natsumimori
by: コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

【2022年1月】製品アップデート まとめ

最近リリースされたHubSpotの製品アップデートをまとめて紹介します!

 

①会社プロパティーをフォームで使えるようになりました(長いことBeta版だった機能です)

対象:Marketing Hubすべてのプラン

 

②カスタムオブジェクトのプロパティーもフォームで使えるようになりました

対象:Marketing Hub Enterprise

 

③特定のミーティング時間をメールに挿入できるようになりました

対象:Sales &Service Hub Starter以上

 

詳しくはこちらの記事で解説しています:【新機能】特定のミーティング時間を提案するEメールを送る

 

④シーケンスの編集画面にワークフローが組み込まれました

対象:Sales &Service Hub Professional以上

 

シーケンス編集画面を開く > [自動化] > [シーケンス登録を自動化]シーケンスにWF埋め込み.png

 

シーケンスに組み込まれたワークフローを使って、シーケンスへの登録および登録解除をさらに自動化することができます。例えば、「コンタクトはフォームを送信した」ことをトリガーとして、シーケンスから登録解除するといった設定を組むことが可能です。

シーケンスWith WFデモ.gif

 

⑤スケジュールしたミーティングをコンタクトがキャンセルできるようになりました

対象:Sales & Service Hubすべてのプラン

 

これまではコンタクトがミーティングをキャンセルすることはできず、営業担当者に個別に連絡してもらう必要がありました。このアップデートにより、コンタクトが予約したミーティングを、その人自身がキャンセルできます。キャンセルされたミーティングの件名には”キャンセル”と情報が追加されます。

 

⑥スケジュールワークフロー

対象:Operations Hub Professional以上

 

ワークフローを繰り返し、且つ短定期的にトリガーすることができるようになりました。

詳しくはこちらの記事をご参照ください:

【新機能】ワークフローを繰り返し定期的にトリガーする

【Tips】日付を基準にしたワークフローとスケジュールワークフローの使い分け

 

⑦カスタムコードアクションにPythonが追加されました

対象:Operations Hub Professional以上

 

Python追加.png



⑧Operations Hubに新たに11の双方向連携が追加されました

対象:Operations Hubすべてのプラン

 

利用可能な連携の一覧はこちらのリンクからご覧ください:https://app.hubspot.com/ecosystem/自分のHubIDを入力/marketplace/apps/apps-for-operations-teams

 

⑨カスタムオブジェクトにタスクを紐づけられるようになりました

対象:すべてのEnterprise

 

⑩レポートをメールで送れるようになりました

対象:すべてのプラン

 

[レポート] > [レポート] > レポートにカーソルを置く> [アクション] > [このレポートをEメールで送信]

レポートをメールで送信.png

ダッシュボードをメールで送る機能はありましたが、このアップデートによりレポート単一で送れるようになりました。

 

⑪Microsoft Dynamics365にHubSpotのコンタクトタイムラインを埋め込むことができるようになりました

対象:すべてのプラン

 

⑫タイムゾーンプロパティーが新たに追加されました

対象:すべてのプラン

 

国際的な顧客を抱えるビジネスをサポートするため、コンタクトプロパティーに「タイムゾーン」が追加されました。

タイムゾーン.png



⑬Chome拡張機能の追加機能

対象:すべてのプラン

 

Gmailの画面で、どの人がHubSpot CRMに登録済みか一目でわかるようになりました。

Chrome拡張機能.png

 

⑭ダッシュボードに貼り付けられるレポートの上限が引き上げられました

対象:すべてのHubのProfessional以上

 

一つのダッシュボードに貼り付けられるレポートの数が20件から30件に引き上げられました。