1 8, 2022 9:48 AM
初めて投稿させていただきます。
弊社では
・セミナー担当
・展示会担当
・サイト(SEO/LPO)担当
のようにマーケティングのチャネル別に目標リード数/MQL数/商談数を負ってもらい月次で追いかけているのですが、セミナー/ウェビナー施策を月次で自動集計する場合、どういったやり方が最も効率的でしょうか?
現状はキャプチャのようにセミナーLPに埋め込んでいるhubspotのform idをもとに、「このフォームidだったらチャネル:"seminar"というプロパティを付与する」というワークフローにしてみているのですが、
この運用方法ですとセミナーを開催するたびに当該ワークフローにform idを追加する運用となってしまい、あまりスマートではないなと感じております。
問い合わせや資料請求フォームなどに関してはそうそうform idが増えることはないのですが、ウェビナーのように1回1回フォームを新設する施策に関してはどう集計するのが適切でしょうか?(そもそもウェビナーであっても変えるのはLPだけにして埋め込むform idは同じものを使いまわすという運用が一般的なのでしょうか)
広告やオーガニック検索などはOriginal sourceやdrill downプロパティを元にプロパティを付与しているので問題ないのですが、セミナーについてどうやられているかご存知でしたら教えてください。
解決済! 解決策の投稿を見る。
1 8, 2022 1:16 PM
こんにちは。
セミナーごとにフォームを新設しているのであれば、
ワークフローではなく、フォーム自体に非表示プロパティーを設定し、
デフォルト項目として「セミナー」が設定されるようにしてはいかがでしょうか?
別添にフォーム画面のプロパティー設定キャプチャを貼っています。
またセミナー数によっては、form_idを使い回すということもなくはありません。
その際は参加セミナー名をプロパティーで作成し、参加セミナーを選んでいただく形となりますが、
セミナーごとに精緻に成果を図っていくのであれば、
複数回セミナーに参加されたコンタクトの測定がわかりづらくなります。
基本的にはセミナーごとにフォームを作ることを当方の場合だとお薦めしております。
ご参考になれば幸いです。
1 9, 2022 8:53 AM
Fujiwara様、ありがとうございます!
> セミナーごとにフォームを新設しているのであれば、
> ワークフローではなく、フォーム自体に非表示プロパティーを設定し、
> デフォルト項目として「セミナー」が設定されるようにしてはいかがでしょうか?
> 別添にフォーム画面のプロパティー設定キャプチャを貼っています。
こちら仰る通りですね…!この使い方に気が付きませんでした。
ワークフローはやめ、こちらの運用で行いたいと思います。ご回答ありがとうございました!
1 8, 2022 1:16 PM
こんにちは。
セミナーごとにフォームを新設しているのであれば、
ワークフローではなく、フォーム自体に非表示プロパティーを設定し、
デフォルト項目として「セミナー」が設定されるようにしてはいかがでしょうか?
別添にフォーム画面のプロパティー設定キャプチャを貼っています。
またセミナー数によっては、form_idを使い回すということもなくはありません。
その際は参加セミナー名をプロパティーで作成し、参加セミナーを選んでいただく形となりますが、
セミナーごとに精緻に成果を図っていくのであれば、
複数回セミナーに参加されたコンタクトの測定がわかりづらくなります。
基本的にはセミナーごとにフォームを作ることを当方の場合だとお薦めしております。
ご参考になれば幸いです。