質問&ディスカッション

伊上
参加者

Google迷惑メール判定の設定による開封率への影響

初歩的な内容で恐縮ですが、メールの開封率に関しての質問です。

送付した宛先の内、メールを開封していないのにもかかわらず管理画面上では開封済みと計上されるケースが発生しております。

・AppleのiOS 15のメールプライバシー保護」機能

・受信メールを自動的にスキャンするソフトウェア(例:Mimecastなど)

・受信者のメールクライアントのプレビュー機能

が挙げられると伺っていますが、

・Google Workspace上で設定されている「迷惑メール」判定は要因となり得るでしょうか?

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2件の返信
natsumimori
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

Google迷惑メール判定の設定による開封率への影響

@伊上 さん、コミュニティーへの投稿ありがとうございます。

伊上さんが送ったメールの中身をGoogle Workspaceの迷惑メール判定システムがスキャンし、その際にHubSpotが埋め込んでいるEメール開封トラッキング用のピクセルが読み込まれた場合、おっしゃるようにHubSpotは”メール開封済み”と探知します。Google Workspaceがどのような方法で迷惑メール判定しているかわかりかねますが、おそらく複数の方法を用いていて、メール内容をスキャンする方法が含まれる可能性は十分にあると思います。(参考:HubSpotのEメールトラッキングと記録を理解する

 

ご参考となれば幸いです。よろしくお願いします。

伊上
参加者

Google迷惑メール判定の設定による開封率への影響

@natsumimori 

お世話になっております、ご丁寧なご回答ありがとうございます。

ツールによってはトラッキング用のタグを踏んでしまう可能性があるとのこと理解いたしました。

また疑問が発生した際はご相談させていただけますと幸いです。

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