質問&ディスカッション

pon
参加者

営業プロセス設計の複雑な取引管理について

解決

現在、HubSpotを導入し、営業プロセスを設計している段階です。特に、複雑な取引形態の管理方法に悩んでおり、コミュニティの知見を参考にさせていただきたいと考えています。

 

具体的には、以下のような点でアドバイスをお願いします。

 

1. 取引名の命名規則

  • 2次請け案件: 取引先企業と実際のクライアント(広告主)が異なる場合、取引名をどのように命名するのが適切でしょうか?

    • 会社名とサービス名を組み合わせる場合、最適な組み合わせ方がもしあればお教えいただきたいです。

    • 実際のクライアント名を取引名に含める必要があるのか。

  • 紹介案件・リファラル案件: HubSpot上でどのように管理するのが適切でしょうか?

    • 紹介会社・リファラル提供会社を会社オブジェクトとどのように関連付けるのがベストでしょうか?

2. 取引名の統一

  • 直接取引と間接取引で取引名の命名規則を変えるべきかどうか?

    • 分ける場合、どのような基準で分けるのが望ましいでしょうか?

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1件の承認済みベストアンサー
marykashima
解決策
キーアドバイザー | Platinum Partner
キーアドバイザー | Platinum Partner

営業プロセス設計の複雑な取引管理について

解決

回答します。

 

・取引に会社Objectを紐づける際に会社のラベルで「取引先企業」「広告主」「提供会社」で区分をするのはいかがでしょうか。
 →分析や自動化の際に役立ちます
・紹介案件・リファラル案件かどうかは商談の流入性質ですので取引のカスタムプロパティで選択できるようにしてはいかがでしょうか。
 →商談分析で役立ちます
・直接取引と関節取引に関してはコミュニケーションを含めた営業プロセスが少し異なると思います。パイプラインで分けてしまったほうが、ステージを無理に合わせる必要が無いため設計自由度が高まると思います。

参考になれば幸いです。


Mary Kashima
HubSpot Community Champion
Grow Better at Community 2021,2022,2023
著書「HubSpotワンストップマーケティング」発売中

株式会社クリエイティブホープ HubSpot Platinum Partner
JPで唯一の HubSpot INBOUND2024 Correspondent やってます!SNSで投稿中

元の投稿で解決策を見る

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marykashima
解決策
キーアドバイザー | Platinum Partner
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営業プロセス設計の複雑な取引管理について

解決

回答します。

 

・取引に会社Objectを紐づける際に会社のラベルで「取引先企業」「広告主」「提供会社」で区分をするのはいかがでしょうか。
 →分析や自動化の際に役立ちます
・紹介案件・リファラル案件かどうかは商談の流入性質ですので取引のカスタムプロパティで選択できるようにしてはいかがでしょうか。
 →商談分析で役立ちます
・直接取引と関節取引に関してはコミュニケーションを含めた営業プロセスが少し異なると思います。パイプラインで分けてしまったほうが、ステージを無理に合わせる必要が無いため設計自由度が高まると思います。

参考になれば幸いです。


Mary Kashima
HubSpot Community Champion
Grow Better at Community 2021,2022,2023
著書「HubSpotワンストップマーケティング」発売中

株式会社クリエイティブホープ HubSpot Platinum Partner
JPで唯一の HubSpot INBOUND2024 Correspondent やってます!SNSで投稿中
pon
参加者

営業プロセス設計の複雑な取引管理について

解決

この度は、誠にありがとうございました!

 

いただいたご提案は、どれも弊社にとって非常に重要で、すぐにでも取り入れたいものばかりです。

  • 会社のラベル付けによる区分
  • 商談の流入性質のカスタムプロパティ化
  • 直接/間接取引のパイプライン分離

分析の精度向上や業務効率化に大きく貢献してくれると確信しています。

 

これらの機能があれば、営業活動の実態をより正確に把握し、最適化することができるようになるかと思います。必ず参考にさせていただきます。

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