質問&ディスカッション

wadaryoya
投稿者

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

営業マンのコールの成約率などのCVR(コンバージョン)をハブスポット上で表現しようとしたのですが、

なんとレポート機能ではコールのCVRを算出できないということが判明しました。

 

そこで、スプレッドシートへワークフロー機能を用いて

コールの記録を自動転送させ、そのスプレッドシート上でCVRを算出し、

出たグラフを再度レポート化して経営陣が確認するダッシュボードへの転記をしようとしたのですが、

コールの記録とスプレッドシートをワークフローを用いて連携させる方法が分かりませんでした。

私のしようとしていることは可能なのでしょうか。

不可能であれば、元の目的である「コールのCVR率をダッシュボードへ掲載すること」は

他の方法で表すことは可能でしょうか。

 

皆様のお力をお貸しください。

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wadaryoya
解決策
投稿者

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

皆様ありがとうございました。

結論から申し上げますと、自力で環境を構築することに成功しました。

会社やコンタクトに最新のコールプロパティ状態をコピーするワークフローを作り、

それと別に、更新をされたらスプレッドシートへ飛ばすワークフローを組むことで架電があった際に誰が電話したのか、

結果はどうだったのかを逐一飛ばし、それをスプレッドシート上で集計、さらにグラフ化し、

それをHubSpot側のダッシュボードへ転記することでCVRを図ることに成功しました。

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5件の返信
wadaryoya
解決策
投稿者

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

皆様ありがとうございました。

結論から申し上げますと、自力で環境を構築することに成功しました。

会社やコンタクトに最新のコールプロパティ状態をコピーするワークフローを作り、

それと別に、更新をされたらスプレッドシートへ飛ばすワークフローを組むことで架電があった際に誰が電話したのか、

結果はどうだったのかを逐一飛ばし、それをスプレッドシート上で集計、さらにグラフ化し、

それをHubSpot側のダッシュボードへ転記することでCVRを図ることに成功しました。

Makoto
トップ投稿者 | Platinum Partner
トップ投稿者 | Platinum Partner

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

@wadaryoya はじめまして、篠原と申します。

営業マンのコールの成約率などのCVR(コンバージョン)」の背景を詳しく教えていただけますでしょうか。

 

質問1.コールの成約率の定義は、「分子/分母=その取引内でコールをしたかどうか/受注した取引の総数」であってますでしょうか?

 

質問2.貴社のビジネスでは営業マンが対面ではなく、コールでクロージングするタイプのサービスであるということでしょうか?

 

質問3.コールが受注要因になることが多いとして、コールをしたかどうかだけでなく、コールの回数、コールのタイミング、コールの中身など、総合的な要因分析が重要だと考えますが、経営者様はそこまで把握されたいと考えてますでしょうか?

 

以上を踏まえてどう実現すべきか回答させていただきますが、

例えば、営業マンごとに、受注した取引とコールをしたかどうかの相関性を確認されたいなら、下記のようなカスタムレポートで把握でき、「コールをしたかどうかが受注に貢献しているとはいえず、営業マンのスタイルによって異なりそう」という結論が出せます。

タイトルなし1.jpg

wadaryoya
投稿者

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

ありがとうございます。

 

質問1.コールの成約率の定義は、「分子/分母=その取引内でコールをしたかどうか/受注した取引の総数」であってますでしょうか?

→架電で受注いただくこともありますが、基本的にはアポイントを取り、対面商談の御約束をする流れになります。

 ですので、受注とアポ獲得が成約率の元手となります。

 

質問2.貴社のビジネスでは営業マンが対面ではなく、コールでクロージングするタイプのサービスであるということでしょうか?

→上記の通りです。

 

質問3.コールが受注要因になることが多いとして、コールをしたかどうかだけでなく、コールの回数、コールのタイミング、コールの中身など、総合的な要因分析が重要だと考えますが、経営者様はそこまで把握されたいと考えてますでしょうか?

→把握はしたいですが、それよりもひとまず表面的なCVRを取ることが今回の目的です。

 ですので、添付いただいたような画像では、ぱっと見のCVRが分からないため、NGとなっておりました。

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nsoma
投稿者 | Elite Partner
投稿者 | Elite Partner

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

Q. コールの記録とスプレッドシートをワークフローを用いて連携させる方法が分かりませんでした。私のしようとしていることは可能なのでしょうか。

コールやミーティングといったエンゲージメントを、ワークフローを使ってスプレッドシートに自動出力させることは今の所できないと思われます。

コールビューから直接エクスポートという手間になるかと。

 

Q. 不可能であれば、元の目的である「コールのCVR率をダッシュボードへ掲載すること」は他の方法で表すことは可能でしょうか。

ワークフロー&スプレッドシート以外を使って、HubSpotでされないことを実現しようとすると

 

1.カスタムプロパティとレポート機能を利用

一番手っ取り早い方法は直近ですが、「案件創出アクティビティー」というレポートがセールスアナリティクスに追加されております。こちらのコールを選択いただくと、有効コール数などの比率が出せます。

次に成約率ですので、コールから取引を作成する際に必須項目として、この取引は何がソースで作成されることになったのかをカスタムプロパティとして用意して、それぞれ違うレポートを作成し、ダッシュボードに並べることで確認するのはいかがでしょうか?

%で出すには至りませんが、同じダッシュボードでコールの回数から案件作成〜成約までを追うことはできるようになるかと思われます。

 

2. OperationHub Enterpriseのデータセットを利用する

OperationHubには Enterpriseプランから利用できるデータセットという機能があります。これを使うことで、コールのデータソースから新たなデータフィールドを作成することができます。条件付き式などを利用することでCVRを算出させることも可能かと思われます。

ただ、この機能を使うためだけにEnterpriseを契約するというのはあまり現実的ではないため、こういう選択肢もあるということだけ覚えていただくのが良いかと思われます。

 

ご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

wadaryoya
投稿者

ワークフローを用いてコールをスプレッドシートへ転記する方法

解決

ありがとうございます。

今回は%で出すことがゴールとなっていたため、ご回答いただいた内容では要件が満たせない形となりました。

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