7 4, 2022 6:31 PM
お世話になります。
2点ご質問させていただきます。
・ワークフローの設定で、トリガーを「指定したミーティングリンクからミーティングを予約した」とし、その方へ、自動送信でメールを送りたいのですが可能でしょうか。
(アクティビティーのプロパティーの部分にミーティングに関する項目があるのですが、いまいちわからず・・・)
・ワークフローのトリガーに「○○=○○(タイトル名や作成日)」のような項目があるかと思いますが、これらは基本的に「○○が○○した(フォーム送信)」などの動作項目と、andで紐づくことによって機能すると認識してもよろしいでしょうか。
恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします。
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7 5, 2022 4:51 AM
・ワークフローの設定で、トリガーを「指定したミーティングリンクからミーティングを予約した」とし、その方へ、自動送信でメールを送りたいのですが可能でしょうか。
(アクティビティーのプロパティーの部分にミーティングに関する項目があるのですが、いまいちわからず・・・)
・ワークフローのトリガーに「○○=○○(タイトル名や作成日)」のような項目があるかと思いますが、これらは基本的に「○○が○○した(フォーム送信)」などの動作項目と、andで紐づくことによって機能すると認識してもよろしいでしょうか。
下のような写真の状態であれば大丈夫かと存じます。
MTG名でも、最後のMTG予約の日付、などのプロパティが「既知」という条件のトリガーでよろしいかと存じます。
条件が「初めて」ということであれば、「再登録」なしの「既知」=「初めて値が入ったタイミング」ということになります。
指定ミーティング予約以前に、メールを送るつもりのない他のミーティング予約が入る可能性のある場合は、
①
再登録にチェックしておくと、既知=「変化がある度」にワークフローが実行されることなります。これにチェックを入れるとともに、
「初めての例のMTG済」=はい/いいえ(このままだとプロパティ名がいまいちだと思いますが(笑))
というカスタムプロパティを作成しておいて、初めての指定MTGを得た場合、「はい」に更新するようにことで、
MTG名既知(変更があった場合) AND 「初めての例のMTG済」=いいえ AND MTG名=
というのをトリガー(または後の分岐条件に設定)する
というのが可能かと存じます。
②
カスタムプロパティを使用する代わりにリストに入れて、「リストに入ったこと」をトリガー(こちらは再登録なし)にしたもう一つのワークフローを用意することでも運用可能かと存じます。
・ワークフローのトリガーに「○○=○○(タイトル名や作成日)」のような項目があるかと思いますが、これらは基本的に「○○が○○した(フォーム送信)」などの動作項目と、andで紐づくことによって機能すると認識してもよろしいでしょうか。
こちらは複数条件を設定する場合に、AND/ORが「用意されている」というだけで、「いずれかと等しい」、「いずれかを含む」など最初に設定した条件単体でも動きます。
ご参考になりましたら幸いです。
7 8, 2022 7:33 PM
KMurotaさま
ご回答ありがとうございます。お返事遅くなり申し訳ございません。
「再登録」なしの「既知」=「初めて値が入ったタイミング」
「再登録」ありの「既知」=「変化がある度」 ということなのですね。ありがとうございます!
いろいろと試してみたいかと思います。
>>「いずれかと等しい」、「いずれかを含む」など最初に設定した条件単体でも動きます。
ありがとうございます。
こちらに関しては、トリガーは基本的に「動作」に紐づくと思っておりましたが、ワークフローが起動する日時設定がありましたので、そのタイミングで「名前が一致」等していた場合に作用するというイメージでしょうか。
恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
7 11, 2022 3:41 PM
@satoshi
ワークフローは、お考えの通り、基本的に動作(変更・更新によって条件に一致した場合)にトリガーされます。
特定の日付にワークフローを動作させる、ということも可能ですが、あくまで選択肢の一つです。
なお、再登録の利用については、Professional(含む)以上のプランが必要ですのでご注意ください。
7 5, 2022 4:51 AM
・ワークフローの設定で、トリガーを「指定したミーティングリンクからミーティングを予約した」とし、その方へ、自動送信でメールを送りたいのですが可能でしょうか。
(アクティビティーのプロパティーの部分にミーティングに関する項目があるのですが、いまいちわからず・・・)
・ワークフローのトリガーに「○○=○○(タイトル名や作成日)」のような項目があるかと思いますが、これらは基本的に「○○が○○した(フォーム送信)」などの動作項目と、andで紐づくことによって機能すると認識してもよろしいでしょうか。
下のような写真の状態であれば大丈夫かと存じます。
MTG名でも、最後のMTG予約の日付、などのプロパティが「既知」という条件のトリガーでよろしいかと存じます。
条件が「初めて」ということであれば、「再登録」なしの「既知」=「初めて値が入ったタイミング」ということになります。
指定ミーティング予約以前に、メールを送るつもりのない他のミーティング予約が入る可能性のある場合は、
①
再登録にチェックしておくと、既知=「変化がある度」にワークフローが実行されることなります。これにチェックを入れるとともに、
「初めての例のMTG済」=はい/いいえ(このままだとプロパティ名がいまいちだと思いますが(笑))
というカスタムプロパティを作成しておいて、初めての指定MTGを得た場合、「はい」に更新するようにことで、
MTG名既知(変更があった場合) AND 「初めての例のMTG済」=いいえ AND MTG名=
というのをトリガー(または後の分岐条件に設定)する
というのが可能かと存じます。
②
カスタムプロパティを使用する代わりにリストに入れて、「リストに入ったこと」をトリガー(こちらは再登録なし)にしたもう一つのワークフローを用意することでも運用可能かと存じます。
・ワークフローのトリガーに「○○=○○(タイトル名や作成日)」のような項目があるかと思いますが、これらは基本的に「○○が○○した(フォーム送信)」などの動作項目と、andで紐づくことによって機能すると認識してもよろしいでしょうか。
こちらは複数条件を設定する場合に、AND/ORが「用意されている」というだけで、「いずれかと等しい」、「いずれかを含む」など最初に設定した条件単体でも動きます。
ご参考になりましたら幸いです。