質問&ディスカッション

n_11o
参加者

セミナーのKPI管理について

解決

セミナーで、下図のエクセルのように

 

  1. - 事前登録者
  2. - うち新規コンタクト数
  3. - 当日参加者
  4. - アンケート回答者

 

n_11o_0-1646904935144.png

 

をセミナーごとで管理したいと思っております。

 

-----

 

1と2に関しては各セミナーのフォームの

1. form submissionをカウント
2. contactをカウント

 

で現状もレポートを作って見れているのですが、

3はzoomの参加者リストをhubspotに取り込み
4は各セミナーに関して別途hubspotでアンケートフォームを作っておりセミナー後に案内

しており、3に「セミナー参加フラグ」4に「アンケート回答フラグ」というプロパティをつけて当日参加者数やアンケート回答数を出そうと思っていたのですが、そうすると過去一度でも当日参加したりアンケートを書いた人が2度目の参加時に当日参加していなくてもフラグが立った状態になってしまいます。

 

かと言って「セミナーAの当日参加フラグ」「セミナーAのアンケート回答フラグ」などセミナーごとにプロパティを作ってしまうと、図のように複数のセミナーを同じプロパティで表として並べて比較するのが難しくなってしまいます。

 

また、%なども出すのが難しそうなため現状はhubspotではなくGoogleスプレッドシート等で管理しようと思っているのですが、このあたりベストプラクティスをご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけますと幸いです。言葉足らずですみませんが、よろしくお願いいたします。

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2件の承認済みベストアンサー
tkr_fjwr
解決策
投稿者 | Solutions Partner
投稿者 | Solutions Partner

セミナーのKPI管理について

解決

私の場合で回答しますね。
まずHubspotでどこまで管理するかのパターンですが、2つあると思います。

①セミナーの申し込みまで

②セミナーの申し込みからアンケート回答まで

 

①の場合は申込者までをHubspotに入れておいて、

実際の出席やアンケート回答などはスプレッドシートで対応します。

その中で出席者やアンケート回答の温度感が高い低いはリードステータスで管理します。

アンケート回答はコンタクトに恒常的に持たせるプロパティーでもないため、

実態はこちらの使われ方が多い印象です。

 ※出席だろうが欠席だろうがアプローチ自体はするケースも多いため。

 

②の場合は出席者の区分は静的リストを作成します。

フォームを通過した申込者で絞り込んで、欠席した人を削除していくようなイメージです。

アンケート回答については、Hubspotフォームで作成し、アンケート項目はチケットに持たせますね。

 ※チケットをサポートで使っていないなどのケースなので無理矢理感あります。

リードステータスも①同様に使うイメージです。

アンケート項目はセミナーごとに変わると思いますので、

一定期間経過したらチケットもプロパティーも削除してしまいます。

 

あくまでもこれまでの使用パターンですが参考になれば幸いです。

もっといい方法があったら、私としても知りたい所存です。

 

どうぞよろしくお願いします。

Takeru Fujiwara/Pyram,Inc

元の投稿で解決策を見る

marykashima
解決策
キーアドバイザー | Platinum Partner
キーアドバイザー | Platinum Partner

セミナーのKPI管理について

解決

私も @tkr_fjwr さんの意見に賛成です。

1セミナー毎のパフォーマンスはコンタクトではなく、チケット・取引などの別オブジェクトに格納すれば、分析しやすい環境がつくれると思います。

実際に上記のような数値をカスタムレポートで作れるか、まではまだイメージがもてていません。すみません。


Mary Kashima
HubSpot Community Champion
Grow Better at Community 2021-2024
著書「HubSpotワンストップマーケティング」発売中

株式会社クリエイティブホープ HubSpot Platinum Partner
JPで唯一の HubSpot INBOUND2024 Correspondent やってました!

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3件の返信
marykashima
解決策
キーアドバイザー | Platinum Partner
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セミナーのKPI管理について

解決

私も @tkr_fjwr さんの意見に賛成です。

1セミナー毎のパフォーマンスはコンタクトではなく、チケット・取引などの別オブジェクトに格納すれば、分析しやすい環境がつくれると思います。

実際に上記のような数値をカスタムレポートで作れるか、まではまだイメージがもてていません。すみません。


Mary Kashima
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著書「HubSpotワンストップマーケティング」発売中

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tkr_fjwr
解決策
投稿者 | Solutions Partner
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セミナーのKPI管理について

解決

私の場合で回答しますね。
まずHubspotでどこまで管理するかのパターンですが、2つあると思います。

①セミナーの申し込みまで

②セミナーの申し込みからアンケート回答まで

 

①の場合は申込者までをHubspotに入れておいて、

実際の出席やアンケート回答などはスプレッドシートで対応します。

その中で出席者やアンケート回答の温度感が高い低いはリードステータスで管理します。

アンケート回答はコンタクトに恒常的に持たせるプロパティーでもないため、

実態はこちらの使われ方が多い印象です。

 ※出席だろうが欠席だろうがアプローチ自体はするケースも多いため。

 

②の場合は出席者の区分は静的リストを作成します。

フォームを通過した申込者で絞り込んで、欠席した人を削除していくようなイメージです。

アンケート回答については、Hubspotフォームで作成し、アンケート項目はチケットに持たせますね。

 ※チケットをサポートで使っていないなどのケースなので無理矢理感あります。

リードステータスも①同様に使うイメージです。

アンケート項目はセミナーごとに変わると思いますので、

一定期間経過したらチケットもプロパティーも削除してしまいます。

 

あくまでもこれまでの使用パターンですが参考になれば幸いです。

もっといい方法があったら、私としても知りたい所存です。

 

どうぞよろしくお願いします。

Takeru Fujiwara/Pyram,Inc
natsumimori
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

セミナーのKPI管理について

解決

@n_11o さん、コミュニティーへの投稿ありがとうございます!

 

@Keit さん、 @marykashima さん、 @SohMatsunaga さん、 @tkr_fjwr さん、こちらのご相談についてアイデアやアドバイスがあればご共有いただけないでしょうか?


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