jan 10, 2020 1:53 PM
採用サービスを展開している企業でセールス責任者をしています、中島と申します。
■やりたいこと
セミナーや展示会など、1対多のイベント施策に対して、
以下で定義する貢献効果の数を測定をしたい。
■効果の定義
(1)リード化への貢献(イベントにてはじめて接点を持てた)
(2)商談化への貢献(すでにリード化していた顧客がイベントによって商談化した)
(3)受注への貢献(商談済みの顧客がイベントによって受注に繋がった)
(4)継続への貢献(受注済みの顧客がイベントによって継続に繋がった)
■対象判定と、効果判定のロジック
(1)そのリードのメールアドレス情報が「コンタクト」にない場合対象・効果と判定。
(2)「コンタクト」にあり、「取引」のコンタクトにないで対象と判定。
⇒その後「取引」が作られ、そのコンタクトと一致で効果と判定。
(3)「取引」のコンタクトにあり、プロパティ「受注(弊社作成)」に入力がない場合に対象と判定。
⇒その後プロパティが「受注(弊社作成)」が変更され効果と判定。 (4)「取引」のプロパティが受注済み(弊社作成)で対象と判定。
⇒その後プロパティが「継続(弊社作成)」が変更されで効果と判定。 ■各機能で実装
csvをインポートし、上記をワークフロー等を用いて実装したいのですが、取引やコンタクトをいききするためうまくっていません。
■その他
イベントサービスで入力されるメールアドレス、氏名、企業名がかなりばらついており、一致させるキーをどうするか、一致ロジックをどうするかも工夫があれば知りたい。
ロジック自体があまり綺麗でないので、こちらについてもアドバイスを頂きたいのですが
それ以前にイベント施策の効果測定でHubSpotを利用している企業様がいらっしゃれば教えて欲しいです。
Solucionado! Ir para Solução.
jan 10, 2020 7:35 PM
HubSpotの「キャンペーン」機能を利用するのはいかがでしょうか。(Marketing Hub Pro以上のポータルで利用できる機能です)
参考)キャンペーンアナリティクスツールでキャンペーンのパフォーマンスを分析:
https://knowledge.hubspot.com/jp/reports/how-to-use-the-campaign-analytics-tool
最近のアップデートで「静的リスト」をキャンペーンに紐づけることができるようになりました。そのため、セミナーや展示会で収集したコンタクト情報をCSVでインポートし静的リストを作成、その静的リストをキャンペーンに紐づることで、
(1)リード化への貢献(イベントにてはじめて接点を持てた)
(2)商談化への貢献(すでにリード化していた顧客がイベントによって商談化した)
(3)受注への貢献(商談済みの顧客がイベントによって受注に繋がった)
(4)継続への貢献(受注済みの顧客がイベントによって継続に繋がった)
を分析できるような気がします。
jan 15, 2020 1:14 PM
@yugo_nakashima さん、
ご回答ありがとうございます。
@natsumimori さんのご指摘の通り、2番の情報取得時の工夫でデータを整備することから始めると良いかもしれません。Connpassでの事前アンケートに対し、フォローアップのアンケートはHubSpotでのアンケートフォームを作成し、参加者に送付、必要な情報を入力、正規化を促す(プログレッシブフォームを利用しても良いかもです)
フォームに入力例や注意書きを促すだけでも、入力項目の制度は比較的上がりますので、
お試しいただくと良いかもしれません。
上記にてデータ整備をおこなった後、リストのフィルタリングは用意になるかと思います。
イベントの貢献度を図る場合は、以下をプロパティでフィルタリングすると、
リスト作成ができるため、貢献数の確認ができるかと思います。
①態度変容の対象期間(イベント終了後いつまでを計測期間とするか)
②ライフサイクルステージ(現在のステータスと、イベント参加後のステータス)
③イベントへの参加フラグ
④既存顧客が継続したかのフラグ
ご要望にあった回答になっていますでしょうかw
ご参考になれば幸いでございます。
jan 10, 2020 11:18 PM - editado jan 10, 2020 11:19 PM
@yugo_nakashima さん、
イベントのレポート管理ですが、いくつかご質問させていただいてもよろしいでしょうか?
1)イベント参加者のデータはどのようにHubSpotに保存されますか?
CSVインポートやフォームAPIで連携など、データの取り込み方法を教えていただきたいです。
2)イベントサービスで入力されるメールアドレス、氏名、企業名のデータにばらつきがあるとのことですが、具体的にはどのようなばらつきになりますでしょうか?
特にHubSpotでキーとなる、メールアドレスのばらつきについて詳細をお伺いできますでしょうか?
3)ご利用されているHubSpotのプランは何になりますか?
プランにより機能が異なるため、Marketing Hub, Sales Hubのプランを教えて下さい。
お手数ですが、上記3点をお伺いできますでしょうか?
jan 14, 2020 3:13 PM - editado jan 14, 2020 3:14 PM
ご丁寧にご確認いただきありがとうございます!
>1)イベント参加者のデータはどのようにHubSpotに保存されますか?
CSVインポートで想定しております。
>2)イベントサービスで入力されるメールアドレス、氏名、企業名のデータにばらつきがあるとのことですが、具体的にはどのようなばらつきになりますでしょうか?
connpassというイベント開催サービスを利用しており、そちらの事前アンケート(参加者の自己入力)によって取得しています。そのため以下のばらつきが発生しています。
・メールアドレス:企業アドレスと個人アドレスがある
・氏名:姓のみ、ひらがな表記など多数のレパートリー
・企業名:㈱表記、「株式会社」の略、英語・カタカナ表記などのレパートリー
多少の表記ゆれを事前に修正するにしても完全には難しいので、そもそものデータ入力を参加者側に任せず、こちらがわで行おうかとも考えています。良いフローがあれば知りたいなと。
>3)ご利用されているHubSpotのプランは何になりますか?
こちらになります。
・Marketing Hub Professional
・Legacy Sales Hub Professional
・Service Hub Enterprise
----------------------------------------
論点がごちゃついた質問をしているは重々承知ですので、部分的なアドバイスも大歓迎です。
ご確認のほどよろしくお願い致します。
jan 15, 2020 1:14 PM
@yugo_nakashima さん、
ご回答ありがとうございます。
@natsumimori さんのご指摘の通り、2番の情報取得時の工夫でデータを整備することから始めると良いかもしれません。Connpassでの事前アンケートに対し、フォローアップのアンケートはHubSpotでのアンケートフォームを作成し、参加者に送付、必要な情報を入力、正規化を促す(プログレッシブフォームを利用しても良いかもです)
フォームに入力例や注意書きを促すだけでも、入力項目の制度は比較的上がりますので、
お試しいただくと良いかもしれません。
上記にてデータ整備をおこなった後、リストのフィルタリングは用意になるかと思います。
イベントの貢献度を図る場合は、以下をプロパティでフィルタリングすると、
リスト作成ができるため、貢献数の確認ができるかと思います。
①態度変容の対象期間(イベント終了後いつまでを計測期間とするか)
②ライフサイクルステージ(現在のステータスと、イベント参加後のステータス)
③イベントへの参加フラグ
④既存顧客が継続したかのフラグ
ご要望にあった回答になっていますでしょうかw
ご参考になれば幸いでございます。
jan 15, 2020 11:48 AM
@Keit さんからの質問に対する返答を拝見したのですが、アンケート入力情報と既存のプロパティーの情報にばらつきがあるというのが、確かにネックですね。’ワークフローでカスタムプロパティーの値を更新する’という以前に、対象と効果の条件に当てはまるかが識別できないかと思います。
既存のコンタクトかどうかを識別するにはやはりEmailアドレスが必要なので、正しいEmailアドレスを入力してもらえればなんとかなりそうな気もするのですが...。
jan 10, 2020 7:35 PM
HubSpotの「キャンペーン」機能を利用するのはいかがでしょうか。(Marketing Hub Pro以上のポータルで利用できる機能です)
参考)キャンペーンアナリティクスツールでキャンペーンのパフォーマンスを分析:
https://knowledge.hubspot.com/jp/reports/how-to-use-the-campaign-analytics-tool
最近のアップデートで「静的リスト」をキャンペーンに紐づけることができるようになりました。そのため、セミナーや展示会で収集したコンタクト情報をCSVでインポートし静的リストを作成、その静的リストをキャンペーンに紐づることで、
(1)リード化への貢献(イベントにてはじめて接点を持てた)
(2)商談化への貢献(すでにリード化していた顧客がイベントによって商談化した)
(3)受注への貢献(商談済みの顧客がイベントによって受注に繋がった)
(4)継続への貢献(受注済みの顧客がイベントによって継続に繋がった)
を分析できるような気がします。
jan 14, 2020 3:04 PM
こちらご丁寧にありがとうございます!
自作の取引プロパティと付け合せる必要があるので、その点がクリアできればなんだか行けそうな気がします。まだ詳しく見れていないので詳細確認してみます。
有益な情報ありがとうございます!
jan 10, 2020 3:57 PM
コミュニティーへの投稿ありがとうございます!
貢献効果の数を測定したいについてですが、イメージとしてはレポートで随時数字を追う感じでしょうか?あるいは(CSVインポートとのことなので)カスタムプロパティーを作りその値をワークフローを用いて常に更新していく感じでしょうか?
@littlehelp さん、 @Keit さん、こちらいかがでしょう?
jan 14, 2020 1:54 PM
ご確認ありがとうございます!
後者の形を採りたいです!