製品リリース&アップデート

natsumimori
by: コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

【2024年3月】製品アップデート まとめ

①オフラインイベントのデータをマーケティングイベントとしてインポートできます

対象:Marketing Hub Starter以上

 

[コンタクト] > [コンタクト] > 左上のドロップダウンで[マーケティングイベント] > [マーケティングイベントを作成]

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ナレッジベース:マーケティングイベント参加者のインポート

 

②ナビゲーションメニューにビジネスユニットが追加されています

対象:Marketing Hub Enterprise

 

画面右上のアカウント名をクリック > [ビジネスユニット]

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③マーケティングEメールを送信することができるAPIが公開されました

対象:Marketing Hub Enterprise

 

ワークフローを使わずともAPI操作でマーケティングEメールを送信できます。

開発者向け資料(英語):Marketing Single Send API

 

④カスタムイベントがすべてのHubのEnterpriseで利用可能です

対象:すべてのHubのEnterprise

 

旧カスタム行動イベントがカスタムイベントとして新たにリリースされました。

カスタムイベントを使用すると、自社に固有のイベントを定義および追跡できます。

 

ナレッジベース:カスタムイベントを作成する

API資料(英語):Custom event completions

 

⑤ダブルオプトインを有効にするページとフォームを指定できます

対象:Marketing Hub Professional以上

 

[⚙️] > [マーケティング] > [Eメール] > [配信登録] > [ダブルオプトイン]

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以前まではページのみ指定できましたが、今回のアップデートによりどのページのどのフォームまで指定できます。

ナレッジベース:Eメールのダブルオプトインを設定する

 

⑥キャンペーンの測定指標”影響を受けたコンタクト”に、広告へ反応したかどうかが含まれます

対象:Marketing Hub Professional以上

 

キャンペーンに紐付けられた広告に反応したコンタクトは”影響を受けたコンタクト”にカウントされます。

ナレッジベース:キャンペーンで影響を受けたコンタクトについて理解する

 

⑦ソーシャル機能でAIアシスタントを利用できます

対象:Marketing Hub Professional以上

 

[マーケティング] > [ソーシャル] > [ソーシャル投稿を作成]

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ベータ版だったものが正式にライブになりました。

ナレッジベース:AIアシスタントを使ってソーシャル投稿を作成する

 

⑧旧CTAから新CTAに移行するための機能がリリースされています

対象:Marketing HubとCMS HubのProfessional以上

 

[マーケティング] > [リード情報の収集] > [CTA] > 左上のドロップダウンで[CTA(旧)]を選択 > それぞれのCTAの列にある[移行]をクリック

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ナレッジベース:旧CTAの移行

 

⑨取引分割している場合の数値がフォーキャストに正確に反映されます

対象:Sales Hub Enterprise

 

2名の営業担当者が一つの取引を50%:50%で分割している場合、以前は取引金額の100%がそれぞれの担当者のフォーキャストに反映されていました。これがアップデートされ、50%分の金額がフォーキャストに反映されます。

ナレッジベース:取引クレジットをユーザー間で分割する

 

⑩ヘルプデスクでチケットの一括編集ができます

対象:Service Hub Professional以上

 

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ナレッジベース:ヘルプデスクによる顧客チケットの管理と対応(Beta)

 

⑪AI売上予測(公開ベータ版)

対象:Sales HubとService HubのProfessional以上

 

その月の成約データを元に、AIが未来の売上予測を立ててくれる新機能です。

ナレッジベース:AI売上予測(BETA)

 

⑫”レコードソース”という新しいプロパティーが登場しました

対象:すべて

 

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レコードがどのように作成されたかが一目でわかります。

ナレッジベース:レコードソースプロパティーの表示と使用

 

⑬取引の既定名称をカスタマイズできます

対象:すべて

 

[⚙️] > [オブジェクト] > [取引] > [取引を作成フォームをカスタマイズ] > [既定値を追加]

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自由にパーソナライズトークンを入れることも可能です。

ナレッジベース:取引作成の既定の設定