製品リリース&アップデート

natsumimori
by: コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

【2022年7月】製品アップデート まとめ

①Marketing Hub Starterのフォームツールで簡単な自動化機能を利用可能です

対象:Marketing Hub Starter以上

 

”フォーム送信後にフォローアップEメールを送る”といったタスクを自動化できます。ナレッジベース:フォームで自動化を使用する

 

②CMS Hub Starterで作成できるウェブサイトページ数が15件から50件に上限アップしました

対象:CMS Hub Starter

 

③電話の”受信”と”発信”を示すプロパティーが追加されました

対象:すべて

 

コールのログに電話を受信したのか、発信したのかを記録できるようになりました。

受信発信.png

 

④新しい見積もりのテンプレートが追加されました

対象:Sales Hub Professional以上

 

”Flow”というテーマのテンプレートが追加されました。

⚙ → [オブジェクト] → [見積もり] →[カスタマイズ済みの見積もりテンプレート] → [見積もりテンプレートをカスタマイズ]

Flow.png

 

⑤ワークフローの「データを書式設定」機能にカスタムモードが追加されました

対象:Operations Hub Professional以上

 

数式と計算を使用してさらに高度なデータ調整ができます。

 

ワークフロー編集画面を開く → +をクリックして[データを書式設定]を追加 →[カスタムモード]を有効化する

 

⑥レポートやダッシュボードの作成方法が視覚化されより簡単になりました

対象:すべて

 

⑦無料のCMSツールがローンチされました

対象:CMS Hub Free

 

無料で25ページのウェブサイトページを作成できます。ページ作成の解説動画を公開していますので、ぜひご覧ください。【ビデオ解説】無料のCMSツールでページを作ってみよう!

 

⑧リストツールへのアクセス権限を設定できます

対象:すべて

 

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

 

⑨サンドボックスにワークフローを同期できるようになりました

対象:すべてのEnterprise

 

リスト、フォーム、自動化用Eメールに加えて、ワークフローもサンドボックスに同期できます。本番アカウントに影響を与えず、安全にワークフローをテストすることが可能です。

ナレッジベース:HubSpotサンドボックスアカウントをセットアップする

 

⑩カスタムオブジェクトをグローバルナビゲーションに表示できるようになりました

対象:すべてのEnterprise

グローバルナビゲーション.png

 

⑪コミュニケーション受信トレイのカスタムビューの順番をアレンジできます

対象:すべてのHubのProfessional以上

カスタムビュー順番変更.gif

カスタムビューは以下の方法で作成します:

コミュニケーション受信トレイを開く → [アクション] → [ビューを作成]

 

⑫Microsoft Teams連携で、HubSpotユーザーとTeamsユーザーの自動マッピングが可能となりました

対象:Microsoft Teams連携をしているアカウント

 

HubSpotが提供するMicrosoft Teams連携は、Eメールアドレスを元にHubSpotユーザーとTeamsユーザーを自動的にマッピングします。

ナレッジベース:HubSpotとMicrosoft Teamsの連携

 

⑬Googleアナリティクス4との連携がサポートされています

対象:すべてのHubのProfessional以上

 

GA4.png

⚙ → [ウェブサイト] → [ページ] → ドメインを選択 → [Googleアナリティクス4と連携]にチェックを入れる

 

Googleアナリティクス4未導入の方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください:【Googleアナリティクス4導入準備できていますか?】小川卓さんが皆さんの疑問に答えます!

 

⑭インポート操作を進める際、Enterキーで次ページへ進めます

対象:すべて

 

地味なアップデートですが意外と便利なので紹介します^^

インポート操作をする際、今までは画面右下の「次へ」ボタンをカーソルでクリックしないと次ページへ進めませんでした。これが改良され、Enterキーを押せば次ページへ進むことができるようになりました。

 

⑮HubSpotのロードマップを紹介するページが公開されました

対象:すべて

 

www.hubspot.jp/new こちらのURLからご覧になれます。