①ダッシュボードにフィルター機能がつきました
対象:すべて(この機能は現在各アカウントに順次リリースされています。)
[レポート] > [ダッシュボード] > ダッシュボードを選択し開く > [ダッシュボードフィルター]
フィルターをかけて、該当するデータだけをダッシュボードに表示できます。
レポート一件一件にフィルターをかけなくていいので、結構便利じゃないかと思います^^
②HubSpotにアップロードされたビデオに字幕をつけられます
対象:Marketing Hub、CMS HubまたはService HubのProfessional以上
[マーケティング] > [ファイル] > [高度な機能]にチェックを入れる > [字幕] > [字幕をアップロード]
VTTフォーマットの字幕ファイルをアップロードして、ビデオに挿入できます。
③Google広告の拡張コンバージョンを使用して、フォーム送信コンバージョンイベントを作成します(公開ベータ)
対象:Marketing Hub Professional以上
[マーケティング] > [広告] > [イベントを作成] > Google広告を選択 > [フォーム送信]
HubSpotでフォーム送信してコンバージョンした情報を、Google広告にイベントとして登録します。実際に発生したコンバージョンデータをGoogle広告に入れることで、より最適な広告配信ができるようになります。
ナレッジベース:Googleのウェブ向け拡張コンバージョンを使用したフォーム送信広告のコンバージョンイベントの作成と同期
④Facebook広告にフォーム送信コンバージョンイベントを作成します(公開ベータ)
対象:Marketing Hub Professional以上
[マーケティング] > [広告] > [イベントを作成] > Facebook広告を選択 > [フォーム送信]
③と同じことがFacebook広告でも可能です。
ナレッジベース:フォーム送信広告のコンバージョンイベントをFacebook Adsのアカウントと作成・同期
⑤広告ツールの自動化機能がMarketing Hub Starterでも利用できます(公開ベータ)
対象:Marketing Hub Starter以上
[マーケティング] > [広告] > [広告キャンペーンを作成]
ナレッジベース:HubSpotの広告ツールで自動化を活用する
*Starterでは最大10個のアクションまで追加できるなど制限があります。
⑥目標とフォーキャストを設定する際、会計年度を設定可能です
対象:Sales HubまたはService HubのProfessional以上
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⑦シーケンス作成画面のUIがアップデートされました
対象:Sales HubまたはService HubのProfessional以上
より直感的で利用しやすいUIになりました。
⑧カスタム レポート ビルダーのクイックアクション機能がリリースされました
対象:すべてのHubのProfessional以上
カスタム レポート ビルダーで、レポートに追加する前に各プロパティーの詳細情報を閲覧できる機能がベータ版から正式に公開ステータスとなりました。
カスタムレポート編集画面を開く > レポートに使用したいプロパティーを見つけ、カーソルを置く > [...]をクリックし、[View property info/プロパティー情報を閲覧]をクリックする
⑨パイプライン毎に入力必須あるいは表示するプロパティーを出し分けできます(公開ベータ)
対象:すべてのHubのProfessional以上
取引、チケット、カスタムオブジェクトのレコードを手動で作成する際に、パイプライン毎にどのプロパティーを表示するか、どのプロパティーを必須入力項目とするか設定し、出し分けることができます。
[⚙] > [オブジェクト] > 設定したいオブジェクトを選択 > [xxxを作成フォームをカスタマイズ] > 左上のドロップダウンで[パイプラインロジックを追加]を選択
ナレッジベース:パイプラインごとにレコード作成フォームをカスタマイズ
⑩新しいレコードの作成時に関連付けすべきオブジェクトを表示できます
対象:すべてのHubのStarter以上
[⚙] > [オブジェクト] > コンタクト、会社、取引、チケットのいずれかを選択 > [〜を作成フォームをカスタマイズ] > [関連づける項目]
⑪インポートをする際にマッピングガイドが表示されます(公開ベータ)
対象:すべて
インポートしようとしているファイルに不備や不足がある場合、インポート実行前にそれを知らせてくれる機能です。
⑫既存の取引、チケット、カスタムオブジェクトのインポートでカスタムユニークIDを使用できます(公開ベータ)
対象:すべて
これまでは、HubSpotが提供するレコードIDしかユニークIDとして使用できませんでしたが、今回のアップデートによりカスタムユニークIDを使えるようになりました。
HubSpot以外のツールで指定されたユニークな値を使って、HubSpot CRMの取引やチケット、カスタムオブジェクトレコードの重複削除ができるイメージです。
⑬インポートで発生したエラーをHubSpot内で確認できます
対象:すべて
インポート画面を開く > エラーを見たいインポートファイルにカーソルを置く > [その他] > [エラーがある行を表示]
これまではエラーを特定するのにExcelファイルをダウンロードする必要がありましたが、今回のアップデートによりHubSpotの中でエラーを確認できるようになりました。どの列でエラーが発生したのかわかります。
⑭カスタムプロパティーに設定した検証ルールがインポート時にも適用されます
対象:すべて
プロパティーに入力できる値に関するルールを設けることができますが、このルールがインポート時にも検証されるようになりました。
ナレッジベース:プロパティーの検証ルールを設定する
⑮コミュニケーション受信トレイのUIが改善されました
対象:すべて
スレッドあるいはチケットが開いてから経過した時間、関連づけられたコンタクト名や会社名などの情報が画面に表示されるので、いちいち各スレッドやチケットを開かなくて大丈夫です。
⑯リスクのあるワークフローが表示されます(公開ベータ)
対象:すべてのHubのProfessional以上
[自動化] > [ワークフロー] > [リスクがあるワークフロー]
ワークフローに少なくとも一つのエラーがあるワークフローが”リスクのあるワークフロー”として一覧表示されます。
どのようなエラーがあるかは以下のステップで確認します。
”リスクがあるワークフロー”を開いた状態で、確認したいワークフロー名にカーソルを置く> [リスクを表示]
早急に修正する必要のないリスクや修正する必要のないアラート程度の内容については、無視するという判断ができます。
⑰モバイルアプリでミーティングリンクを共有できます
対象:すべて
HubSpotモバイルアプリを開く > [メニュー] > [ミーティングリンク] > ミーティングリンク名をタップしてミーティングリンクをコピー
⑱AndroidモバイルアプリでSMSやLinkedInメッセージのアクティビティーをログできます
対象:HubSpotアプリのAndroidユーザー
SMS、LinkedInメッセージ、WhatsAppメッセージ、郵便などのログをAndroidアプリでも残すことができます。
Androidアプリ3.7.1バージョン以上にアップデートをしてご利用ください。
⑲リストパフォーマンス機能が改良されました
対象:すべて
リストを開く>[パフォーマンス] > [アクション] > [レポートの作成]
リスト編集画面でリストのパフォーマンスを確認し、その内容をレポートにすることができます。
⑳過去7日間のリストボリュームの変化が表示されます
対象:すべて
[コンタクト] > [リスト] > リストにカーソルを置く > [詳細] > [7日間の変化]
㉑動的リストを静的リストに変換可能です
対象:すべて
リストを開く > [アクション] > [静的リストに変換]
㉒コンタクトを永久削除する時に証拠メールを送信できます
対象:すべて
コンタクトを開く > [アクション] > [削除] > [個人情報保護に関する〜]にチェックを入れる > [削除の証拠をEメールで送信]にチェックを入れる
例えば、コンタクトにデータを削除したことを知らせたい場合や、社内で記録として残しておきたい場合などに便利です。コンタクト一覧から削除する時はこのオプションは表示されないので、コンタクトレコードを開く必要があります。
㉓カスタム通貨プロパティーを作る際、レコードレベルで指定された通貨を適用できます(公開ベータ)
対象:すべて
⚙ > [プロパティー] > [オブジェクトを選択]で取引を選ぶ > [プロパティーを作成] > 必要事項を入力 > フィールドタイプに数値、形式に通貨を選択 > [会社通貨ではなくレコード通貨を使用]
㉔Slack連携:SlackメッセージをHubSpotのメモに変換できます
対象:すべて
Slackを開く > メモに変換したいダイレクトメッセージを見つける > カーソルを置くと出てくる[...]をクリック > [More message shortcuts/メッセージショートカットを表示] > [Create a note/メモを作成]
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