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YuyaTamaru
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社内のデータをHubSpotで一元管理する方法(分析基盤構築・運用の支援SaaS"trocco®")

この度、株式会社primeNumber提供の国産ETLサービス"trocco®"にHubSpotとの連携をさらに強化する新機能が追加されましたのでお知らせします!

 

  • trocco®とは

trocco®はETL/ELTツールです。社内に点在するデータを統合し有効活用したいのに、どこにどのデータが入っているのか探すのに時間がかかる、統合に手間がかかる、他部署に依頼しないと欲しいデータがもらえない、といった経験がある方もいらっしゃると思います。

trocco®では、従来転送元のHubSpotと広告データ等をかけあわせ顧客属性を明らかにしたいときなど、設定を作ると自動でデータを抽出・加工・連携するツールとしてご利用いただけます。

HubSpotと社内外に点在するデータを統合し、BIツールで可視化することで、各施策の費用対効果(ROI・LTV等)の可視化分析や、顧客との過去から現在までの取引状況の推移を線で確認することが可能です。

 

  • 新機能 転送先HubSpot

今回の新機能は上記に加えて、HubSpotとその他の広告・売上等のデータをDWHを活用して統合し、HubSpotに再度連携することで、社内外にあるデータをHubSpot内で一元管理することが可能になります。それによって、より多くの顧客に関するデータの収集を可能にし、更に精緻なスコアリングやメールNGリストを作成し、顧客満足度の向上に貢献します。

 

現在、転送先のHubSpotに連携する際のオブジェクトは「コンタクト」を選択することができます。

2022年秋に新しい連携先オブジェクトとして「企業」「ラインアイテム」を実装予定です。

 

HubSpotとtrocco®の連携イメージHubSpotとtrocco®の連携イメージ連携機能の詳細は、こちらのApp Marketplaceをご覧ください

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