by:
Yoshi
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こんにちは。HubSpot テクニカルコンサルタントの栁澤です。
本記事では、CRMレコード画面のカスタマイズの方法と実用例を前後編に分けてご紹介いたします。前編では連携やAPIなどは使わず、HubSpotのUIでCRMレコードの中央列をカスタマイズする例を重点的に紹介していきたいと思います。
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HubSpotの設定画面で、ユーザーが任意に設定できる要素は大きく分けて、タブとカードの二種類です。
タブ
こちらの記事に沿って設定すると、レコードの中央に任意のタブを追加しレコードのデータをカテゴリー別に分けたり、用途別に分けることができるようになります。
カード
また、同じ記事の”中央列でカードを管理する”に沿って設定を進めると、レコードの中央に任意のカードを追加することができます。
このようにカスタマイズすることで、レコード左側のプロパティ一覧を開くことなくよく見る情報に素早くアクセスでき、余分にタブを開いたりクリックするのを減らすことができます。スムーズに情報にアクセスできるようカスタマイズすることで、生産性の向上が期待できます。
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次回の記事ではごりっごりに開発をして、CRMを独自にカスタマイズする方法をご案内いたします！お楽しみに！
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