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by: コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

カスタマーサービスを生まれ変わらせるService Hubの活用法

カスタマーサービスはこれまで、顧客が増えるにつれて担当者も増えるという直線的な成長方式を採用してきました。しかしながら、顧客維持率の低迷、予算の削減、さらにパーソナライズされた体験を求める顧客など、変化の激しい今日の環境では、人員数に頼るのは非効率的であることが証明されています。

 

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顧客体験(CX)部門のリーダーはもはや、ビジネスの規模を拡大する上で従来のような担当者数と解決数の比例関係に頼ることはできません。予算上の制約に直面しており、今までと同じか少ない労力で多くの業務をこなさなければならないため、飛躍的な成長を促すソフトウェアが必要なのです。カスタマーサービス部門には、事業拡大の機会を特定し、売上向上の責任を負い、AIを活かすようプレッシャーがかかっています。さらに、組織はカスタマージャーニーを分断するようなツールから脱却し、CX部門全体を支援する単一のソリューションを見つける必要があるでしょう。 

 

 

こうした状況は、チームが直面している内的圧力のほんの一部に過ぎません。現在提供されているツールの多くは顧客が何を達成できるかではなく、担当者が何ができるかに焦点を当て、単純に成果を上げることに専念しています。それでもHubSpotでは、CX全体を向上させる、最適かつ一貫性のある方法があると確信しています。

 

今こそ単なる進化ではなく、顧客価値に焦点を当て、設計によってデジタル化し、AIを用いて規模を拡大するサービス革命が求められているとHubSpotは考えます。 

 

 

Service Hubは、サポート体制の拡大と顧客維持率の促進を支援します。

  • シームレスなオムニチャネルサポート:全てのチャネル(電話、Eメール、チャット、ソーシャルメディア)における顧客とのやりとりを単一のプラットフォームで管理し、業務を簡素化します。
  • 一元化された顧客情報:HubSpot内でカスタマーサービスに関するデータとマーケティングおよび営業のデータを結び付けて、カスタマージャーニーの全体像を把握し、的確な意思決定につなげます。
  • AIを活用した効率化:AI機能で繰り返し発生する作業を自動化することで、担当者は複雑な問題に対応できるようになり、チーム全体の生産性が向上します。
  • 接続されたHubSpotのアプリ:一元化されたカスタマー サービス プラットフォーム上で人員、ツール、データを連携させることで、ただ期待に応えるだけでなく、顧客の持続可能な成長を後押しできるようになります。HubSpotのアプリマーケットプレイスで、Jira、Pendo、Segmentなどの便利なアプリをご覧ください。 

 

Service Hubは、カスタマーサービス業務を効率化し、カスタマーサポートとカスタマーサクセスのチーム間の連携を強化する究極のソフトウェアです。単一のプラットフォーム上でカスタマーサービスの簡素化と効率化を実現します。またHubSpotでは、お客さまからのフィードバックやデータに基づき、カスタマーサービス戦略の向上と適応に継続的に取り組んでいます。

 

Service Hubの詳細や顧客価値に専念する方法については、Service Hub製品概要ページをぜひご覧ください。