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リモートワークの経験談やアドバイスを募集しています!
コミュニティーマネージャー
3 19, 2020 4:03 PM - 編集済み 3 19, 2020 6:36 PM
新型コロナウイルスの世界的流行を受け、多くのビジネスでリモートワーク(テレワーク)が注目され始めています。HubSpotはかねてよりリモートワークを推進してきており、リモートワークに特化したプログラムマネージャーも配置しています。
現在、HubSpotのグローバルオフィスは全て閉鎖されており、全ての社員がリモートワークをしています。私たちの経験からリモートワークに関するコツを紹介しますので、ぜひご覧ください。皆さんのご参考となれば幸いです。
- IT関連の準備チェックリストを社員に配布する
自宅のネットワーク環境が整っているか、社内ネットワークに問題なく接続できるか、ワークスペースが確保できるかなどのチェックリストを、予期せずオフィスが閉鎖した場合を考慮し早めに用意して配布しておくと、リモートワーク体制への移行がスムーズになります。 - 1日の流れを決める
在宅での勤務だと、だらだらと朝を過ごしてしまったり、適当な服で1日過ごしてしまったりしがちです。そんな時こそ、オフィスに行く日と同様に1日の流れを作ることが大切です。起床してから少し散歩に出て、通常通りの始業時間に仕事を始め、1日を通してこまめに休憩をとる。そして一番大事なのが、いつも通りの時間に仕事を終え、仕事と切り離された時間をしっかりともつことです。 - 仕事に関係ないソーシャルタイムを作る
リモートワークをしていると、人との繋がりがなく孤独だと感じる人が出てきます。これはいたって普通のことです。APACサポートチーム(在シンガポールオフィス)では、ランチ時間用のZoomミーティングチャンネルを作り、チームが気軽に会話できるよう工夫しています。他のチームでは、”モーニングコーヒーチャットタイム”や”おやつ休憩タイム”といった時間を設けて、リモートでも社員が繋がっていられる環境を作っています。子供騙しのようですが、これが案外良い気分転換になっています。 - いつオンラインにいるのか明確にする
オフィスにいればいつ誰がデスクにいるのか分かりますが、オンラインではそうはいきません。お互いが見えないからこそ、自分がいつオンラインにいて同僚からの問い合わせやリクエストに応えられるのか、しっかりコミュニケーションをとることが大切です。HubSpotでは内部コミュニケーションにSlackを利用しているので、オフラインになる時には私はこんな風にプロフィールを編集しています:『ランチ休憩- 13時に戻ります』。
パソコンから離れて休憩する時間は誰でも必要ですから、お互いにうまくコミュニケーションできる方法を探すことがおすすめです。
ぜひコミュニティーで皆さんのリモートワークについての経験談、コツ、考えをシェアしてください!
(質問の例)
- 今回のウイルス流行に対応するため、これまでとは異なる方法で行なっている業務や対策などはありますか?
- 今回の状況を受けて、勤務先はリモートワークを推奨/必須としていますか?そうである場合、リモートワークの利点は何だと感じますか?また、どういう場面でリモートワークの難しさを感じますか?
- リモートワークをする上で、何か工夫していることはありますか?
- リモートワークに馴染みがない人へ、アドバイスがあれば教えてください。
欧州や米国では不必要な外出を控えるよう政府から指示が出されたり、外出できたとしても他人との一定距離を保つようガイドラインが出されたり、今の状況は誰にとっても厳しいものです。数多くのビジネスに多大な影響が出ている、とも言われています。
私たちの経験をシェアすること、そして皆さんが情報共有できる場を提供することで、少しでも力になれればと思います。
新型コロナウイルスに対するHubSpotの対応については、HubSpotブログ(英語版)をご覧ください:How HubSpot is Responding to Coronavirus (COVID-19)
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