質問&ディスカッション

Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

ライフサイクルステージを使用するにてリードステータスの説明がありますが、これが分かりにくく、混乱しています。皆さんどのように定義して活用しているのでしょうか?皆さんのお知恵を借りたいと思います。分かりやすいように図にして見ました。

 

不明な点は3つあります。

  1. オープンは次の段階で代用可能では。従って不要
  2. 接続すみの意味不明
  3. オープン取引の意味不明。もしかしたら、リードの状態を脱した意味?

如何でしょうか?

 

 

Hubspot リードステータスの詳細 AcademyIn.png

2件の承認済みベストアンサー
TakuyaAimi
解決策
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん

リードステータスはカスタマイズして使っているので他のステータスはあまり参考にならないかもしれませんが、私たちは「接続済み」をSQLからMQLに戻す時に、営業とすでに接点(主に対面)がある場合には、このステータスを設定しています。

ご参考まで。

元の投稿で解決策を見る

Keit
解決策
ガイド役 | Elite Partner
ガイド役 | Elite Partner

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん、 @natsumimori さん

 

リードのステータスですが、私の見解では以下のようなシチュエーションで利用を想定しています。

 

  1. MQLからSQLになったタイミングで、マーケティング担当者からインサイドセールスもしくは営業にリードを引き渡す(コンタクトを管理する担当者が代わる)
  2. SQLとして的確かを判別する

 

各ステータスの定義は以下のように認識しています。

 

  • New(新規):
    電話等で連絡する新規SQLが発生(MQLのAさんに案件がある可能性があると判断 = SQLに昇格)
  • Open(オープン):
    インサイドセールスの担当者が決まったがアクションなし
  • In Progress(進行中):
    SQLに連絡が取れていて連絡をやり取りしている状態。案件化の手前
  • Open Deal(取引開始):
    案件情報の明確化、Oppotunityとイコール
  • Unqualified(不適格):
    案件もしくはSQLとして自社にマッチしない
  • Attempted to Contact(連絡済み):
    連絡済という翻訳が間違い。連絡をしようとしたが、連絡がついていない状態
  • Connected(接続済み):
    連絡がついたが、まだ予算化できていなどで今後正式に案件化する予定
  • Bad Timing(不適時期):
    時期が適切ではない

 

上記ですが、並び順が好ましくないと考えております。

SQLになったコンタクトの「プロセス」と「結果」の2軸が

リードステータス内にあり、それを踏まえて並び替えると

スッキリするのではないかと存じます。

 

ーーーーーー プロセス ーーーーーー 

  • New(新規)
  • Open(オープン)
  • Attempted to Contact(連絡しようとしようとしたが連絡つかず)
  • Connected(接続済み)
  • In Progress(進行中)

ーーーーーー 結果 ーーーーーー 

  • Open Deal(取引開始)
  • Unqualified(不適格)
  • Bad Timing(不適時期)

以上、ご参考になれば幸いでございます。

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10件の返信
natsumimori
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん

 

コミュニティーへの投稿ありがとうございます。

 

コミュニティーメンバーを何名かメンションしますね: @TakuyaAimi , @Keit , @ReiFunaba 

皆さんリードステータスプロパティーを使用していますか?それぞれのオプションをどのような定義で活用されているか、よろしければご共有ください!

 

ちなみに「接続済み」は”コンタクトと連絡が取れた”という意味で使用しただければよいかと思います。

Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@natsumimori さん、おはようございます。返信ありがとうございます。インスピレーションをありがとうございます。頂いた内容を付け加えました。「接続済み」は”コンタクトと連絡が取れた”ですと、その次のフェーズと重なるので、意味がないように思えてしまいます。連絡が取れたという内容の詳細が明記されているので、もう一つピンときませんでした。こちらの理解不足で、内容を理解していない気が強くしています。お手数かけます!

 

Hubspot リードステータスの詳細Hubspot リードステータスの詳細

 

 

 

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natsumimori
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん

 

リードのステータスプロパティーは、取引になる前のコンタクトの状態(MQLから商談あたり)をコンタクト担当者(インサイドセールスの場合が多い)が把握するために使うもので、それぞれのオプションを一つずつ進まなければいけない(ファネルを前進しなければいけない)というものではありません。ですので、図のように必ずしも左のステータスから右のステータスへ前進し続けるものではないです。あくまでもインサイドセールスとして、「このコンタクトとどういう状況なのか」を把握するために使うもの、と考えていただけるとよいかと思います。

 

- Open…コンタクト担当者が決まった状態

- Open Deal…取引が始まった状態(案件化)

- 接続済み…連絡が取れた状態

- 進行中…コンタクトに連絡がとれていて、案件化に向けてやり取りが進んでいる状態

 

また、必ずしも”オープン”や”接続済み”を使わなくても、オプションを編集することもできます。なので、ビジネスやご自身のニーズに合わせてオプションを変更するのも良いかもしれません。

 

ご参考となったら幸いです!

Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@natsumimori さん、ありがとうございます。「このコンタクトとどういう状況なのか」というのがヒント何ですね。Hubspotの標準設定は、経験と歴史の積み重ねで作られたものと思うので、洗練されているはずです。ですので、きっと意味があると言う思いで質問させてみました。

 

「接続済み」はやはり納得が現時点行きませんが、きっと気づきがあると思うので、もう少し悩んでみます。それとリードのステータスはやはり受注のために駒を進めていくものだと思います。ファネルの考え方もしれませんが、アクションを起こす上で重要な状況把握ができると思います。ここは @natsumimori さんの考え方と異なると思いました。こちらがプロセスを単純化しすぎかも知れませんね。か、Hubspotのコンセプトの理解不足かも知れません。

 

こちらももう少し悩んでみます。ありがとうございました!

 

Hubspot リードステータス運用方法Hubspot リードステータス運用方法

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Keit
解決策
ガイド役 | Elite Partner
ガイド役 | Elite Partner

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん、 @natsumimori さん

 

リードのステータスですが、私の見解では以下のようなシチュエーションで利用を想定しています。

 

  1. MQLからSQLになったタイミングで、マーケティング担当者からインサイドセールスもしくは営業にリードを引き渡す(コンタクトを管理する担当者が代わる)
  2. SQLとして的確かを判別する

 

各ステータスの定義は以下のように認識しています。

 

  • New(新規):
    電話等で連絡する新規SQLが発生(MQLのAさんに案件がある可能性があると判断 = SQLに昇格)
  • Open(オープン):
    インサイドセールスの担当者が決まったがアクションなし
  • In Progress(進行中):
    SQLに連絡が取れていて連絡をやり取りしている状態。案件化の手前
  • Open Deal(取引開始):
    案件情報の明確化、Oppotunityとイコール
  • Unqualified(不適格):
    案件もしくはSQLとして自社にマッチしない
  • Attempted to Contact(連絡済み):
    連絡済という翻訳が間違い。連絡をしようとしたが、連絡がついていない状態
  • Connected(接続済み):
    連絡がついたが、まだ予算化できていなどで今後正式に案件化する予定
  • Bad Timing(不適時期):
    時期が適切ではない

 

上記ですが、並び順が好ましくないと考えております。

SQLになったコンタクトの「プロセス」と「結果」の2軸が

リードステータス内にあり、それを踏まえて並び替えると

スッキリするのではないかと存じます。

 

ーーーーーー プロセス ーーーーーー 

  • New(新規)
  • Open(オープン)
  • Attempted to Contact(連絡しようとしようとしたが連絡つかず)
  • Connected(接続済み)
  • In Progress(進行中)

ーーーーーー 結果 ーーーーーー 

  • Open Deal(取引開始)
  • Unqualified(不適格)
  • Bad Timing(不適時期)

以上、ご参考になれば幸いでございます。

Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Keit さん、ありがとうございます。完全に脱帽です。「SQLになったコンタクトの「プロセス」と「結果」の2軸がリードステータス内にあり、それを踏まえて並び替えるとスッキリするのではないかと存じます。」には本当にその通りと思いました。色々図をイジって、決定版が出来ましたので、共有させて頂くとともに、これにて運用して行きます。ありがとうございました。

natsumimori
コミュニティーマネージャー
コミュニティーマネージャー

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@TakuyaAimi さん、 @Keit さん、ありがとうございます!

@Tamopy さん、お二人の使用方法もぜひご参考になさってください。

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Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

皆さん、貴重なアドバイスありがとうございました。検証をしてみてからお答えをしたいと考えていました。こちら決定版になります。Hubspotの標準設定をなるべく変えず、納得した形で運用します。皆さんの専門知識には脱帽しました。ありがとうございました。

 

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TakuyaAimi
解決策
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@Tamopy さん

リードステータスはカスタマイズして使っているので他のステータスはあまり参考にならないかもしれませんが、私たちは「接続済み」をSQLからMQLに戻す時に、営業とすでに接点(主に対面)がある場合には、このステータスを設定しています。

ご参考まで。

Tamopy
投稿者

リードステータスの詳細(定義)について

解決

@TakuyaAimi さん、これは名案だと思います。ありがとうございます。

 

オープンから新規に戻せばいいと思っていましたが、フィルターが設定が複雑すぎました。

接続済であれば、分かりやすいので視覚性が担保されると思います。早速採用させて頂き、運用してみたいと思います。ありがとうございました。

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