【解説】一度オプトアウトしたコンタクトに再度オプトインしてもらう方法(配信再登録Eメールの設定方法)

natsumimori
コミュニティーマネージャー

オプトインとは、マーケティングEメールの*受信を希望することを明示した状態のことを指し、オプトアウトとは、マーケティングEメールの受信を拒否した状態のことを指します。

*マーケティングEメールが送られてくることを期待して、企業や組織にコンタクトが自身のEメールアドレスを提供した状態

 

言い換えると、オプトインは特定のマーケティングEメールにサブスクライブ(配信登録)している状態、オプトアウトはサブスクライブ解除(配信解除)している状態です。

  • オプトアウト=サブスクライブ解除=購読解除=配信解除
  • オプトイン=サブスクライブしている=購読している=配信登録している

* HubSpotでは、オプトインした、あるいはオプトアウトしていないコンタクトにEメールを送ることができ、オプトアウトしたコンタクトにEメールを送ることはできません。

 

この投稿では、オプトアウトしたコンタクトに再びオプトインしてもらう方法について解説します。

 

<方法1>

過去にサブスクライブ解除したが、もう一度サブスクライブしたいとコンタクトから要望があった場合、最も簡単な方法は、過去に受信したマーケティングEメールをコンタクトに見つけてもらい、メールに含まれている”購読設定”から再度サブスクライブしてもらうことです。

 

HubSpotから送信するマーケティングEメールには、購読設定に関するリンクが必ず入っています。これは、CAN-SPAM法に準じるためで、リンクが入っていないとメールを送ることができない仕組みになっています。サブスクライブ解除したコンタクトは、過去に受信したマーケティングEメールに含まれている購読設定リンクから自身のサブスクライブステータスを変更することができます。ですので、過去に受信したマーケティングEメールを発見してもらうのが一番簡単な再オプトインの方法です。(関連資料:CAN-SPAM Eメールフッター情報を設定する

購読設定リンク購読設定リンク

 

<方法2>

配信再登録Eメールを使用する方法もあります。

この方法は、ナレッジベース「マーケティングEメールアカウント設定を管理する」で紹介されています。オプトアウトしたコンタクトがフォーム送信するのをきっかけに、再サブスクライブ可能なことを伝え、希望者には配信再登録Eメールを自動送信するという機能です。この機能を使って以下のようなシナリオを組むことができます。

  1. 以前サブスクライブ解除したコンタクトが自社サイト(あなたのサイト)を訪問する
  2. 資料をダウンロードしたい、あるいはセミナーに参加したいなどの理由で、サイト内のHubSpotフォームを送信しようとEメールアドレスをフォームに入力する
  3. サブスクライブ解除されているEメールであるとシステムが識別すると、「Eメールアドレスは購読が解除されているようです。Eメールを受信し再購読するためには、こちらをクリックしてください。」という文言がフォームに表示される
  4. コンタクトが文言をクリックすると、設定しておいた配信再登録Eメールが送信される

 

この機能を使用する場合のステップは:

  1. ⚙→マーケティング→Eメール→サブスクリプションタブ→配信再登録Eメールのスイッチをオンにする配信再登録Eメール機能配信再登録Eメール機能
  2. ”Eメールを編集”をクリックし、メール本文を編集する
    この時、”Update your subscription preferences.”の文言は変更できますが、リンク自体は削除しないでください。
    re sub edit email.gif

これで完了です。

 

サブスクライブ解除したコンタクトがフォームに入力すると、こちらのような文言が表示され、

re sub example.png

コンタクトがリンクをクリックすると、先ほど編集した配信再登録Eメールが送信されます。Eメール内のサブスクリプション設定リンクから、コンタクトは再度オプトインすることができます。

 

<方法3>

コンタクト自身ではなく、あなたのHubSpotアカウント内のユーザーがコンタクトのオプトアウトを実施した場合は、コンタクト画面から手動でオプトアウトを外すことができます。電話などでオプトアウトを外す依頼を受けたら、まずその設定をHubSpot内で変更できるか確認しましょう。

Unsubscribed from all email- property.png

 

ユーザーによりオプトアウトされたコンタクトは、こちらのステップに沿ってオプトアウトを解除することが可能です。

  1. コンタクト一覧を開く
  2. オプトアウトを解除するコンタクトの名前横の□にチェックを入れる
  3. ”その他”→”コミュニケーションのサブスクリプションを編集”
  4. メニューに沿って必要事項を入力→保存

オプトアウトを解除.png

 

コンタクトが自分自身でオプトアウトした場合は、方法1または2で再度オプトインすることができます。

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