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【シェア】HubSpot年次調査:日本の営業に関する意識・実態調査2023 データ集

HubSpot Japanが実施している「日本の営業に関する意識・実態調査」の2023年の調査結果が公開されたのでお知らせします。

この調査は、日本における法人営業組織の実態、売り手・買い手の意識の変化を調査し、これからの営業のあり方を考えることを目的に2020年より毎年行われてきました。

2023営業実態調査.png

→調査結果のデータ集をダウンロード

 

毎回とても興味深いデータや示唆が得られる本調査ですが、今回の調査では以下のようなデータが得られました:

  • 営業活動の無駄:「日本の営業活動における無駄な時間」は前回調査時から約1,500億円分増加約1兆円に。

  • マクロ経済環境が激しく変動する中でも、購買意思決定における最重要要素は昨年と変わらず「信頼できる企業であること」。その重要度は一層増している。

  • 営業組織における社員教育やマネジメント面の課題は昨年と同じく「従業員のモチベーション維持」がトップ。約6割の営業責任者/担当者が過去1年で「燃え尽き症候群」やメンタルヘルスの不調を感じたと回答。

 

コロナ禍以降、社会全体で働き方改革やDXが推進されているにも関わらず、営業活動の「無駄」な時間が増えているという矛盾が垣間見えます。また、持続可能な職場環境を設け、生産性の高い組織をつくることが今まで以上に重要かつ課題となっているとも言えるでしょう。

*本HubSpotコミュニティーでは、HubSpotで実施しているメンタルヘルスの取り組みハイブリッドな働き方に関するブログ記事を公開していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

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