【質問は締め切りました】9/8開催ウェビナー「HubSpotブログ編集長が語る！ 見込み客を惹きつける HubSpotのブログ戦略とは」

[anagashima]

皆さんこんにちは、HubSpot Japanマーケティングマネージャーの長島です。

9月8日（火）に下記テーマについてウェビナーを開催することが決定しましたのでお知らせします。

【HubSpotブログ編集長が語る！見込み客を惹きつけるHubSpotのブログ戦略とは】

マーケティング戦略の1つとして自社ブログを運営する企業は増えてきましたが、買い手のオンライン上での情報収集が活発化している今、発信するオンラインコンテンツの質を高めることは企業にとって一層重要な課題となっています。見込み客を惹きつけ、継続的に成果を上げられるブログはどう育てればよいのか。HubSpot Japanブログ編集長が実践するノウハウを交えてお話しいたします！

HubSpotの導入有無に関わらず無料でご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください！

＊＊参加登録・詳細はこちらから＊＊

また、より多くの皆さんの疑問を解消するため、こちらのHubSpotコミュニティーで事前に質問を受け付けたいと思います。ブログ制作や運用について知りたいことや疑問点がありましたら、こちらのスレッドにご返信ください。9月6日（日）までにいただいた質問をウェビナー中のQ&Aの時間で回答いたします。

皆さんのご参加をお待ちしています！

[Ikeda-biz]

ご質問：

ブログのトピックについてHubSpot社ではどのように選定されているのでしょうか？選定に際し使用されているツールやシステムがあれば教えていただきたいです。

[anagashima]

ご質問ありがとうございました。

トピッククラスターを設計する際に、Googleトレンドやahrefsを利用しています。

[YuK]

お世話になっております、ウェビナーに参加予定です。

少し内容が古くなったブログはどのように対処していらっしゃいますか？書き直しや非公開にするなどのオプションがあるかと思うのですが、御社ではどのような対応をしているのか気になります。

どうぞよろしくお願いします。

[anagashima]

ご質問ありがとうございました。

過去の記事はブログチームで定期的に巡回し、内容が古くトラフィックがほぼない、また、リードにも繋がっていないような記事に関しては非公開対応しています。

一方で、トラフィックが一定数ある、資料請求や問い合わせに繋がっているなど一定の成果が出ているが、直近1ヶ月で成果が下落傾向にある記事はリライトを実施しています。リライトすることによるインパクトがどれだけあるかを推測した上で判断しています。

[jun0401]

以下をお教えいただけますと幸いです。

・B2Bで、半年後、1年後、2年後くらいの目標セッション数 or ユーザ数

※事業内容によって異なると思いますが、目安があればお教えください。

・ライティングの内容を書く際に、

mierucaなどのSEOツール系は導入されていますか？

どうぞよろしくお願いいたします。

[anagashima]

ご質問ありがとうございました。

• B2Bで、半年後、1年後、2年後くらいの目標セッション数 or ユーザ数

問い合わせに繋げたいのか・認知拡大したいのか、まずは目的を決めてその目的を数値化しましょう。

その数値目標は、現状のビジネス課題から逆算してみるとよいでしょう。例えば、マーケティングチームとして獲得できている見込み客が不足している、もしくは広告で獲得できているが、予算がかかりすぎているなどの課題があるとします。その解決策としてブログを活用し、継続的にオーガニックな問い合わせを獲得したい、少なくとも月10件は角度の高い問い合わせが入るといいと考えます。10件の問い合わせが来るには、どれだけのセッションがあればいいのか、ユーザーにきてもらえればいいのか、正解はないのですが、推定CVRから逆算して目標数値を決めましょう。

CVRも業種やブログの方針によって異なるので、一旦運用して大体の数字感を掴んでみるのがいいと思います。業界・サイト別のコンバージョン率の平均値をまとめている記事があるので参考にしてみてください。

【業界別・サイト別・ページ別】コンバージョン率の平均まとめ

• ライティングの内容を書く際に、mierucaなどのSEOツール系は導入されていますか？

トピッククラスターの設計時には、Googleトレンドやahrefsを利用しています。

SEO関連ツールに関してはahrefsを導入しておけば大枠は問題ないと感じています。キーワードの月間検索ボリュームを調べることができ、自社・競合サイト問わずキーワードごとの順位状況のモニタリングもできます。新規で記事作成する場合、効果検証する場合、そしてリライト記事を選定する場合も大体はahrefsで完結します。