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anagashima
HubSpot進行役
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【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

皆さんこんにちは、HubSpot Japanマーケティングマネージャーの長島です。

 

8月5日(水)に下記テーマについてウェビナーを開催することが決定しましたのでお知らせします。

 

【自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー】

 

サービス・商品の買い手のオンライン上での情報収集が活発となっている今、改めて注目されているのが「インバウンドマーケティング」です。

 

今回は「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」と題しまして、インバウンドの思想を取り入れたマーケティングについてHubSpot社の実践例をまじえながらお話いたします!

 

HubSpotの導入有無に関わらず無料でご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください!

 

**参加登録・詳細はこちらから**

 

また、より多くの皆さんの疑問を解消するため、こちらのHubSpotコミュニティーで事前に質問を受け付けたいと思います。インバウンド手法やインバウンドマーケティングについて知りたいことや疑問点がありましたら、こちらのスレッドにご返信ください。8月3日(月)までにいただいた質問をウェビナー中のQ&Aの時間で回答いたします。

 

皆さんのご参加をお待ちしています!

6件の返信
永田将
メンバー

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

 

お世話になっております。

 

①【メルマガ活用について】
インバウンドマーケティングを進めていく中で
既にメールアドレスを知っているお客様に対して、
メルマガを活用していきたいと考えています。

メルマガ自体は多くの方に情報を発信できる武器である
という認識はあるのですが、

どのようにメルマガを活用し、
何から始めると効果的か助言を頂きたいです。


②【新規のお客様との接点作りについて】
現時点で、お取引の無いお客様との接点を
作っていく為にはHubspotの機能を
どう活用することが効果的か?
助言を頂きたいです。

 

 

anagashima
HubSpot進行役
HubSpot進行役

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

ご質問ありがとうございました。

 

ブログ購読者に送るようなメルマガについても、「まずこちらから価値を提供する」という考えのもと、受け取り手にとって示唆のある記事を送るようにしてください。あらかじめ固めておいたペルソナとバイヤージャーニーに沿って内容を作っていきましょう。

 

HubSpotブログの購読者の方に毎週お送りしているニュースレターでは、直近で更新された記事のほか、その内容に関係しているebookやウェビナーのご案内を送るようにしています。例えばブログを購読されている方はどんな方でどんな内容を求めているのか、考えながらメールに載せるコンテンツも選んでいきましょう。

 

検討プロセスがある程度進んだ段階においては、ワークフローを組んで、見込み客に対して、閲覧したページの情報に基づいてフォローアップのメールを送ったり、営業担当者を紹介するようなメールシリーズを展開すること、自社サービスや商品を購入してくれたお客様に対しては、そのサービスや商品の活用方法を紹介していくようなメールシリーズを展開するのも効果的だと思います。

 

そして、メールの購読解除ボタンのオプションとして、「重要なお知らせのみ受け取る」「製品アップデートのみ知らせる」「イベントのお知らせのみ受け取る」など、指定したトピックのEメールだけを受信できるような設定を取り入れ、一人ひとりにあった適切な頻度でメールを配信することも検討しましょう。

 

一斉送信で同内容を送るのではなく、いかに個々の受信者(受け取り手)に価値を感じてもらえるような内容と送り方をすることができるか、ぜひ考えてみてください。

 

現時点でまだ接点のないお客様、かつ、すでにこういう会社と繋がりたいという考えをお持ちである場合、HubSpotのABM実践機能を使っていただくとよいかと思います。このお客様に買ってもらいたいというターゲットとなる企業を設定し、何らかのチャネルからその企業に所属する方がリードとしてHubSpotに登録されたときに、ワークフローで通知が来るようにしたり、その企業に向けて用意したコンテンツを配信したりなど、適切なタイミングで効果的なマーケティング・営業活動を行うことができます。

 

また、オンライン上で向こうから来てくれるのを待つだけがインバウンドではありません。相手にとって価値があると思われるコンテンツやキャンペーン、ウェビナーなどを用意した上で、「こういうコンテンツを作ったのですが取り次いでもらえないか」と、繋がりたいと思っている会社のすでに繋がっている違う部署の方に連絡したり、直接ご連絡をすることもインバウンドであると考えます。

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A-kit
参加者

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

いつもHubSpotを活用させていただいております。

 

ウェブコンテンツ(例えばブログなど)はどれくらいの頻度でどれくらいの数を公開していくことが効果的か気になります。また、そのようなコンテンツのトピックを決めるのに、貴社ではどのようなプロセスがあるのか、可能な範囲で教えていただけると助かります。

 

当日はよろしくお願いいたします。

anagashima
HubSpot進行役
HubSpot進行役

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

ご質問ありがとうございました。

 

HubSpotでは更新頻度とウェブコンテンツ公開の数はともに明確な基準を設けていません。 理由は、ウェブコンテンツの更新頻度や数よりも、1つ1つのコンテンツの質の方が圧倒的に大切だからです。極端な例としては、1000記事あまり質の良くないコンテンツがあっても顧客から評価されることはありませんが、少ないウェブコンテンツでも、高品質で顧客にとって必要な情報を提供することができれば、その1つのコンテンツから検索結果上位表示に繋がり、Leadや問い合わせ、受注などを獲得することは可能です。

 

また、コンテンツのトピックの決め方に関しては、

  1. 過去にコンバージョンに至った検索キーワードを洗い出す
  2. 競合他社が検索結果一覧画面で上位表示している検索キーワードを洗い出す
  3. 競合他社がリスティング広告を行っているキーワードを洗い出す

まずこれら3つの方法でキーワード選定から重要な検索キーワードを洗い出し、そこから自社に必要なトピックを抽出してみてはいかがでしょうか。

 

詳細は弊社ブログ「SEOのキーワードはどのように選べばいいのか?選定方法を解説」からも確認できますので、ご活用ください。

 

また、2019年春からHubSpotの日本語ブログにも適用して、1年間でトラフィックを約7倍に伸ばしたトピッククラスター戦略については「トピッククラスターを活用したブログの最適化」のブログを参考にしていただければ幸いです。

 

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yuto-ohno
メンバー

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

初めまして、HubSpotを利用させていただいております。

 

インバウンドマーケティングにおいてSEOは非常に重要だと思うのですが、人出が少なくてもこれだけはやっておくべき!というような具体的な施策はありますでしょうか?割ける人員が少ない環境でもできる対策があれば知りたいです。

 

よろしくお願いします。

anagashima
HubSpot進行役
HubSpot進行役

【質問は締め切りました】8/5開催ウェビナー「自社を"売り込む"から"見つけてもらう"へ!HubSpot社が実践するインバウンドマーケティング 入門ウェビナー」

ご質問ありがとうございました。

 

まず、自社のペルソナやバイヤージャーニーを固めた上で、どのステージにいるどのペルソナにどのようなキーワードやコンテンツを提供していくかを考えていただくのがよいと思います。HubSpotでもHubSpotのブログを制作するうえで、1つ1つの記事に対して、必ずペルソナやそのブログで何を訴求したいかを明確にした上で、記事を作成しています。

 

SEOは記事コンテンツがなければ始まりません。また、中長期で継続的に取り組むことで成果が出てくる施策です。ですので、まずはペルソナやバイヤージャーニーを固めたうえで、そのペルソナにとって価値のある内容であるブログ記事を定期的に更新することを目標においてみてはいかがでしょうか。月に3〜4本程度、オリジナリティが高く、かつ自社見込み客の課題を解決できるような記事を更新できると良いでしょう。

 

SEO記事の作成は、未経験の方にとってはハードルが高く感じられるかもしれませんが、実はゼロから作成する必要はありません。自社事業を推進する中で培ってきたノウハウ・知見を記事に切り出すだけでも、十分価値のあるコンテンツになり得ます。

 

また、もしSEO記事の作成や取り組みに割ける人的リソースが少ないが、予算の調整がつきそうな場合は、ぜひ信頼できる社外のパートナーを探し、一緒に取り組むことを検討されてもよいかもしれません。

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