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自社のフライホイールにはどんなファネルが存在しますか?

組織のスマートな成長にとって、卓越した顧客体験を提供することは不可欠な要素です。そこで重要になるのが「フライホイール」です。フライホイールのモデルを用いれば、満足した顧客の勢いを再利用して、紹介やリピート購入に結び付けることができます。つまり、ビジネスのサイクルが回転を続けるのです。

 

フライホイールは会社全体を表しています。社内の様々なプロセスの有効性を表すためにファネル型のチャートやグラフは存在します。そのファネルがフライホイールの原動力になっているかどうかを確認することが重要です。皆さんのフライホイールにはどんなファネルがあるでしょうか?

2件の返信
Y_S
メンバー

自社のフライホイールにはどんなファネルが存在しますか?

お世話になっております。
既存顧客に対する担当営業コンサルメンバーのコンタクト数やそのコンタクトにより、どれだけ同既存顧客がActionしたかなどのプロセスKPI,そしてそれによって生み出される結果KPIを可視化しています。また、同担当に対する既存顧客の満足度もTrackしており、同担当に対する満足度は高いが、次のActionに至っていないというケースがあり、それは往々にして提供するサービスやプロダクト自体に改善の余地があるため、その場合は関連他部署とのその改善のための連携を取ります。

力嶋田
参加者

自社のフライホイールにはどんなファネルが存在しますか?

お世話になっております。
弊社でも、自社や顧客ご支援の中で、プロスペクトやユーザーの様々なKPIを率と数でファネルにして可視化し、把握分析を経て、改善を示唆またはご支援しております。昨今は、サブスクリプションモデルでのビジネスを展開・提供しているところも増え、これまで比較対象としてあまり取り上げられることのなかった、受注までの顧客最適化と成果:受注後の顧客最適化と成果といったファネルの必要性もでてきていますね。